虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

DIYで 私サイズのミニカウンターを作り直しました。

※ 棚は 旭川家具の保存棚板を使用。 

 

武骨な大工さんが30mm厚の合板で 頑丈過ぎるカウンターを丁寧に作ってくれたけど気にいらず 仕上げ塗装もせず2か月半放置。

造作家具に詳しい知人に訊けば 「室内で30mm厚材の板は あまり使わない!!」と言われて 私が感じていた違和感に納得。 

 

nijinoringo.hatenablog.com

かと言って 取り付けたばかりカンターを外して 作り直してくれる大工さんは 簡単には見つかりませんでした。

DIY初心者で 道具も揃って無い私が 「L字型カウンターにするため板を繋ぎ その後に天板を上手く乗せられるのか」と考えて途方にくれた頃 現れたのが夫のバイト仲間で 木工作業を趣味にする73歳のNさん。

 

初日に下見に来てくれた際「何でこんな仕事をしたのかね」と首をかしげて 私の違和感を理解してくれて 2回目の来訪時に道具を持参して組み立ててくれました。

それ以外の「図面引き・ホームセンターでの材料買い出し・木材カッテング・ペンキ選び・ペイント・棚付け」は 全て私の一人作業です。

・材料 軽くて低価格で扱い易い「ラワンランバー合板」18mmと21mm(W920×H1800)各1枚を 購入先でカットして貰う

L字型背板は 18ミリ合板を使用 W750×H1030。

   側板は 21ミリ合板を使用  W280×H1030。

   天板 W760×H130 W190×H130

最初 天板用に購入した白メラミン化粧材が 木工ボンドでは合板と接着できず。

 

※メラミン化粧材の接着時に活躍した1l×4本麦茶たち でもダメでした。

 

大型ホームセンターに レシートと残り板18ミリ合板を持参して再来店して 天板サイズにカットして貰う。

天板のビス穴埋めや 角のRカーブもNさん口伝で教えられ 後日初挑戦する。

 ※ビス釘の穴埋め作業

  ※ 紙やすりで 勘が頼りのR作り

 

レトロレンガ柄壁シールは アマゾンで購入。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nijinoringo/20221219/20221219122928.jpg

 ※ 現場補助監督は りぃちゃん(16歳♀)

裏側のペンキは 食べ物を近くに置くので 森永乳業のミルク原料の安心安全な水性「ターナーミルクペイント」。

システムキッチンの天板色に合わせて 別々の2色を混ぜて2度塗り。

その後水性ラッカー2度塗り。

天板は マホガニーブラウンのオイルステイン。

 

 

追記 頑丈な前カウンターは倉庫内で 私のガーデニング用品を置いてます。

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