先日夫が 「自分はかぞえ歳73歳の厄年になる・・・」と言い出して ご縁のある神社さんに厄払い祈祷の予約を入れてました。
なら家族枠(@¥500)でと 私と長女も同行してお祓いを受けてきました。
御祈祷受付場所に貼られていたのが 私たち夫婦が参列した懐かしい出雲大社「平成の大遷宮」のポスター。
生まれ育った故郷が東日本大震災で壊滅した翌年 2012年の正月7日。
国造りの神様にあやかり 札幌近郊の出雲系の"とある神社"を詣でたのがきっかけで話が進み その神社が募集する「遷座祭ツアー」に参加することができました。
それなのに遷宮参列後 事務方の人が替わると 何故か私たちの名前は名簿から外れて 行事案内が届かなくなりました。
案内のない集まりに出向く訳にもいかず 出雲の神様のご縁が薄くなったと思った頃 アマチュア無線を趣味にする夫が 出雲の大鳥居近くに住む方と無線で繋がり その方から 札幌市内で出雲神職養成所で学んだ宮司さんがいらっしゃる「新川皇大神社」を教えてもらいました。
人間界の事情で神様への仲介窓口が閉ざされても 神様たちが新たな窓口を開いてくれたと感じている夫は 干支の兎が跳ねる切り絵の御朱印を 新川皇大神社で購入してました。
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