今年は全国的に桜の開花が早く 札幌も例年より2週間早い4月中旬に開花。
開花後に急に気温が下がって肌寒くなり 右足の痛みが残る私は「今無理をしたら この先庭作業ができなくなりますよ」の整体先生の言葉に従って自重。
ガーデニング仲間たちは 私が「きっと 庭作業を始めている!!」と思ったらしく 何人かが庭を見に来ていたのですが 逸る気持ちがあっても 地球温暖化の不順な天候に慣れた人間肌感より 草花の内蔵プログラムに合わせて作業する方が良いと思っていました。
2021年12月 宿根草のガーデンデザイン(中級・上級者編)を学ぶ中で 自然植生をモデルにした「ナチュラリステイック・プランディング」と言う 「植栽デザイン手法」を取り入れた「メドウガーデン」という言葉に出合いました。
私の庭「天使が遊ぶ庭」は 「自然界に野の花が咲いているような庭」にしたいと願って始めたので 「メドウガーデン」という学術的な名称を知り 北海道の自然界のプログラムに合わせて毎年5月1日を”庭始め”と決めました。
手入れをする主がいなくても 越冬バンジーやクリスマスローズは 春一番に目覚めて元気に咲いてます。
※ オリエンタリス 黄スポット
※ ダブル ”ピコティ”
※ クリスマスローズが好きで 見かける度に購入してました。
※ プリムラ デンテェクラタ ブルー ※ ラシルスベルヌス ”レインボー” 木立ちスイトピー
※ 越冬したパンジーと新潟チューリップ
~~小さな宿根草の庭に「天使が遊ぶ庭」と名付けた理由~~
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