前回記事の 長女家の孫・雪ちゃん(5歳)の「疳の虫」を調べて 「幼児期では 交感神経と副交感神経の自律神経バランスが崩れて イライラすることが多い」と知り 気長に関わるつもりでいたら 雪ちゃんは翌々日から4日間 40°の高熱を出しました。
インフルや血液検査をした結果 小児科で「ただの風邪」と診断されたのですが 季節の替わりも目もあり気温差も関係していたようです。
雪ちゃんが落ち着いた頃 今度は長男家の花ちゃん(7歳)が 咳と鼻水で耳鼻科へ行ったのですが 地元テレビ局が特集していた「寒暖差アレルギー」症状に似ていたので たぶん花ちゃんは”これかも!?”となりました。
「寒暖差アレルギー」は ダニとかの原因となるアレルゲンがある訳ではなく 一日の気温差が7度以上になったとき 鼻や喉の粘膜の血管が広がり腫れて起きるとか。。。
20日 札幌市内には 例年より22日早く初雪が降りました。
市民は朝と夜の気温差が大きく 猛暑余波の9月の半袖姿から 秋を通り越していきなりライトダウン着用の時期を迎えた訳で 大人だって体調を崩すかと思います。
毎年庭作業をしていて 自然界の天候や温度に異変が来ていると 草花の様子から感じていたのですが その異変がこんなにも早く 人間の身体や自律神経に影響が及ぼすとは思ってもいませんでした。
自然環境の変化に順応して暮らす 適応力も必要としみじみ思っています。
※ 黒猫りぃちゃん(18歳♀)は 何とか元気に過ごしています。
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