先日の、東京滞在中にお会いした知人ご夫婦のお誘いを受けて、昨日はボージョレ・ヌーヴォーパーティーに行ってきました。
パーティーは、北大正門に近いショールーム兼イタリアンレストランで開かれ、ここ何年間も毎年「美味しい。美味しい」と言われたワインより「50年に一度」の美味しさと言われるヌーボーワインと、赤白のワインに合わせた料理が色々用意されていました。
その日ワインパーティーの他、札幌交響楽団のコンサートマスター大平まゆみさんのヴァイオリン・ミニコンサートが開かれることになってました。
大平さんは、自前の300年前のバイオリンと250年前の弦で、出席者のリクエストに気軽に応えて何曲も奏でて下さいました。
その日ワインパーティーの他、札幌交響楽団のコンサートマスター大平まゆみさんのヴァイオリン・ミニコンサートが開かれることになってました。
大平さんは、自前の300年前のバイオリンと250年前の弦で、出席者のリクエストに気軽に応えて何曲も奏でて下さいました。
けっしてクラシック音楽に詳しくない私にも、目の前でバイオリンを奏でている、大平さんの旋律の響きが、素晴らしい音色であることが解りました。
特に「アメジンググレイス」を聴いた時、自分の胸の奥からこみ上げる思いに必死に耐えていました。
特に「アメジンググレイス」を聴いた時、自分の胸の奥からこみ上げる思いに必死に耐えていました。
この一瞬、珠玉の時間を頂いたことは、頑張っている私へのご褒美と思っています。
そして、自分が次に進むための、糧であることも知っています。
そして、自分が次に進むための、糧であることも知っています。
このパーティーにお誘い下さった素敵なFご夫妻様。ありがとうございました。