虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

2017-01-01から1年間の記事一覧

2017年 大晦日に

2017年の今年は 昨年では考えられないようなことが 日本の内外で吹き出たように思えます。 2018年は 模索しながらの道のりとなるのでしょうか。 テレビも新聞も 世論情報より 芸能ネタが多く どこに向かっているのかわかりませんが 淡々と日々の移ろ…

野村屋 肉海老そば

海老スープをベースにした肉海老そばの味噌味は オリジナルの焼き物丼からも海老の匂いが漂います。 一口飲んだスープからも 海老の香ばしさと出汁の旨味が出てました。 作り手は若い店主。

サヨナラ!! 大谷翔平選手

昨日は朝早くから札幌市内に 暴風雪警報が出てました。その余波で 札幌ドームでの大谷翔平選手の「サヨナラ記者会見」に行く人達の 出足が鈍ったかと思います。かくいう私も 最後の札幌ドームでの大谷選手出場試合を 亡き愛猫・夢々君の看病でキャンセルした…

縁むすびの糸 ~出雲大社~

私の人生最大のアクシデントである 2011年の東日本大震災を境にして それ以前なら繋がることも無いだろうの相手と ”縁の糸”を結べるようになったり・・・。しっかり結ばれていたはずの相手との糸が切れたり・・・と 見えない糸で繋がる”人の縁の不思議”…

サンキライのクリスマスリース

庭のエゾ松の枝で緑に 手持ちの豪華な赤いリボン。 そこに 金色のオーガンジーのリボンを長めに垂らして 出来上がり。 赤い実のくすみ加減で シックで大人っぽいクリスマスリースに仕上がりました‼ 野鳥がサンキライの実に気づいて ついばんでくれたら それ…

故郷気仙沼再生へ 緩やかな歩み!!

師走に入り あの3・11から 6年9ヶ月を経た11日に 故郷・鹿折地区の友人から連絡が来てました。

2017 師走の彩雲

今年の年末は いつもの年の瀬と違う事件性や 気ぜわしさを感じている人は多いかと思います。 こんな時に空を見上げて見たら・・・色鮮やかで美しい彩雲・・・。

結び直しの出雲夫婦旅

私達夫婦は 一方は鉄道好きで もう一方は神様と建造物好きと 趣味も志向も違うのですが 今回出雲旅行に二人で行ったのは 共通目的が一つあったからです。 それぞれ旅への要望もあったのですが 縁結びの神様への参拝道中にギクシャクしたのでは シャレにもな…

神在出雲に集まる 神々の宴の神社

神在月に 八百万の神々が 出雲に集まって縁結びや神議り(かみはか)をした後に 直会の宴を催すのが 出雲大社から少し離れた万九千神社です。

神在祭に参列

海を渡って出雲大社に集う八百万の神々をお迎えする「神迎神事」を 迎え火近くの一番前の席で見ることができました。

神在月の出雲へ

ご縁を頂いて 神迎え当日に正式祈祷待ち

同級会を欠席しました ~レムリア仲間と時を超えて~

先週東京で 故郷気仙沼鹿折中25回生の関東支部同級会がありましたが 私は5月の仙台の後厄宿泊同級会に続いて 欠席です。 翌日 仲の良い幹事役のF君から電話がありました。

狭くて長い庭の小道作り

神様が名付けた「天使が遊ぶ庭」は 札幌の郊外にある宿根草の小さな庭です。 2011年東日本大地震で 故郷・気仙沼の実家が被災して 数年の間に何度も帰省をしているうちに 手入れを怠った自宅庭は 雑草が生い茂ってジャングル化。

亡くなった夢々君からプレゼント!?

愛猫の夢々君が享年20歳で亡くなって1か月後に 札幌市内では雪がチラつきました。

レストラン 「マッカリーナ」

マッカリーナは 2008年の洞爺湖サミットのとき 各国のファーストレディが食事した店として知られる店で 一度は行きたい店だったのですが 個人での予約は中々取れないということで バスツアーで参加しました。

不思議っ子の男の子2

一緒にハワイ島ツアーに行ったメンバーの師匠のNさんとRさんと Fちゃん親子と喫茶店でお茶しながら Kさんの思いで話をしていると Fさんの小3の息子・K君が 持参したコミック漫画本も読み飽きて これまで自分が見た妖精や妖怪や 謎の生きものことを話…

不思議っ子の男の子

「まだ幼いし あまり話せないからだけど この先どんどん見えないものが見えたり 感知したりするかもしれない。けれどもパパとママは レインボーチルドレンとして 穏やかで 不思議な魅力を持って生まれたこの子の話を聞いてあげて。 そして受け入れて。。。」…

亡くなった黒猫・夢々君と 交信する!!

夢々君に長生きして欲しくて 繰り返し言いきかせた言葉が 「娘の結婚相手のお膝に乗るまでは 死んじゃだめよ。 息子の所に子どもが生まれるまでは 死んじゃだめよ!!」でした。 それは私達家族が 一方的に交わした約束で その約束を猫の夢々君が承知してい…

夢々君が亡くなって 2週間

亡くなった翌日にラベンダー色の紫珠になって会いに来てくれたものの 家の至る所に夢々君の残存気配が残っていて もう一匹の黒猫りぃちゃん11歳(♀)と一緒に気が抜けてました。 在りし日の夢々君の姿を求めて ペットロス症候群していますw

享年20歳の夢々君が 会いに来た

昨日 山陰地方に旅行中だった娘を待って 享年20歳で大往生した愛猫・夢々君を メロンの空き箱の棺に入れて 札幌市民のペット火葬を受け付ける「札幌市動物管理センター」に置いてきました。

老猫・夢々君享年20 虹の橋のたもとへ

札幌の紅葉が美しい本日の21時01分。 我が家の愛猫・夢々君が 19才4ヶ月10日で 永眠しました。 ここ数日 札幌の気温は例年より低く 夢々君は呼吸も浅く 後脚も弱って歩くのもおぼつかなくなってました。3時過ぎに外出先から戻った私と ストーブ前で…

蝦夷富士・羊蹄山に後光が

紅葉の美しい時期なので 少し遠出をすると 一日中蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の山頂を 雲が覆い隠してました。 帰り路 途中にある中山峠から 羊蹄山を望むと まさに天使の梯子が降ろされる 神秘的な瞬間。 黄金の天使の梯子はやがて 後光のように変化して・・…

体験シュノーケル講座に参加

先月の誕生日に思ったことが” 還暦を越えたこの先は 心残りの少ない人生を送ろう!!”でした。 日々の生活を営んでいれば 多少の妥協だったり我慢はあるもので そんなことは承知の上のこと。 「程々 十分」主義⁈の私の心残りというのもシュノーケルと あと一…

サイキックヒーラーKさんの 突然の訃報

先月の中旬 共通の友人経由で 「Kさんの余命が あと数日しかないので祈って下さい」の衝撃的なメールが届きました。 正確には サイキックヒーラーだったKさんの携帯に登録されていた友人達に ご家族が送った「祈り依頼」のメールだったようです。

春に備えて庭作業

私にとって庭の土いじりは 何も考えず心身を空っぽにできる時間です。 北海道の冬の到来を告げる雪虫もす既に飛んだのに 家をぐるりと囲むように植えていたラベンダーの場所に 簡易レンガで 小さな花壇を作りました。 寸法はメジャーで正確に 高低差は水平器…

2017 秋分の日前に シリパ岬へ

私の魂の原風景のである彼の地”で 生命のエネルギーを貰ってきました。 その場所は 1999年の秋 に「海から湧き立つ二重虹」を撮影し その作品がコンテストで入賞作品となった 思い出の地。

北海道を 台風18号 通過

北海道は 15日に発射された北朝鮮のミサイル通過に続く 大型台風の上陸ですから 何だか騒がしいです。 昨日から本日にかけて 千歳空港始め 道内の交通網はマヒしていました。

赤井川の地に お礼の宇宙エネルギーを

その朝 「御聖水を持参せよ!!」のメッセージを降ろしてきたのが 生家で勧請して祀っていた駒形神社のご祭神であり 私を守護する天之常立神様。

娘の結婚式の翌朝 床掃除する私

挙式には何の心配も無いけれど 唯一の気がかりは老猫19歳の夢々君(♂)と りぃちゃん11歳(♀)を 当日留守番させること。 夢々君が春に呼吸困難を起こしているので 友人に託すことは ”もしも”のときの負担が大きくなると判断して プロのキャットシッター…

長男が我が娘に贈る 祝いの鯛

休みがない程仕事が忙しいのに 「忙しくても 子供の行事はなるべく 祝ってあげたい!!」の殊勝なセリフは かつて長男の父親で 出張が多く留守がちな夫が いつも言っていた言葉。 遅ればせながら長男は 自分が父親になって 仕事で忙しかった父親から受けた