愛猫の夢々君が享年20歳で亡くなって1か月後に 札幌市内では雪がチラつきました。
若かりし頃夢々君は 威勢よく町内パトロールに出かけては 雄猫同士の戦いに負けて帰る猫だったので 以来首輪にリードを付けて毎夕方 玄関先で番猫をさせていた時期がありました。
亡くなったことを知った近所のお馴染みさん達から 人懐こくてマダムキラーの夢々君らしい逸話と 見送った私へ労いの言葉をかけて貰いました。
午後の太陽が差しこむ時間帯でも無いのに 日差しが反射して居間に虹が出現したみたいです。 長くこの家に住んでて初めてのこと。
虹好きの私に 夢々君が「ママちゃん 元気だして!!」とプレゼントしてくれたのかしら・・・なんてネ。 そう思って ありがとう。