虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

2021-01-01から1年間の記事一覧

2021年の大晦日に思うこと

今年も北海道は コロナ禍による制限生活から始まりました。 それでも我が家は いつもの一年で終わるはずでしたが 暮れの押し迫った頃になって 息子家では華ちゃんが熱を出し 娘家では 長時間リモート勤務の婿さんが疲労でダウン。 そして私は帯状疱疹予後で …

帯状疱疹のその後

赤い疱疹を”ウイルス検査キット”で診た皮膚科先生は 「初期だけど間違いなく帯状疱疹」と診断を下し 「孫預かりで忙しかったんだね」と労わってくれました。 そしてを「水疱瘡に罹った大人は大丈夫だけど 幼い子供は水疱瘡として発病するから気をつけて」と…

夜中の突然の激痛は 帯状疱疹の前兆だった

その痛みは真夜中を過ぎた2時頃 突然私の脇腹と腰を襲った。 寝ていたはずの意識が 「この激痛は どこから来たのか??」と 痛みの場所を探し前夜も同じ所が痛くて目が覚めたこと思い出させた。 そのときには 私の体を布団替わりにして眠る 高齢猫・りぃち…

2021年8・9・10月の「天使が遊ぶ庭」

「宿根草花壇のガーデンデザイン(中級・上級者編)を学ぶ中で 自然植生をモデルにした「ナチュラリステイック・プランディング」の植栽デザインの手法を取り入れた「メドウガーデン」と言う言葉に 初めて出あったのです。 ゆくゆくは私の小さな「天使が遊ぶ…

2021月6・7月の「天使が遊ぶ庭」

我が家に庭に一番花が咲いている時期でもあり 新しい植栽を植える時期でもあります。 4M×15Mの細くて長い小さな庭は 私が一人でレンガを敷いて小道を作り その後の宿根草を植えも 用具作りも 気ままに好きなように作業して形にしています。

2021年3・4・5月の「天使が遊ぶ庭」

・2018年 庭の地面をならして400個ミックスレンガで小道造り。 完成して間もない9月6日 胆振東部地震が発生して北海道は全域停電に。 ・2019年 植栽する宿根草探のとき 近隣の宿根草専門店の初「期間限定直 営店」に偶然出合う。 ・2020年…

北菓楼 札幌本館  ~リノベーション・安藤忠雄~

こちらの北菓楼・札幌本店は 前から一度来たかったお店です。 2015年4月 世界的建築家・安藤忠雄さんの札幌講演の際 工事中の真駒内滝野霊園の頭大仏の工程写真も見せてくれましたが 北海道開拓時代の建物をカフェにする仕事があるとお話してました。

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? ブログ開始2009年頃から 旅をする機会が突然増し 頻繁に旅先でも虹に出会いました。 まるで私は 「虹を求めて 人生を旅をしているようだ」の想いをブ…

古希じぃじと幼い孫の 「さよなら市電・M101型」乗車大作戦

10月古希の誕生日を迎える夫に 「節目の誕生会に 何かして欲しいことある?」と だいぶ前から打診してました。 その頃コロナ禍中でもあり 「遠出も 食事会も大げさなことはしたくない」の返事に油断していたら 鉄オタで特に市電大好き夫が ベージュと緑色…

朝ドラ「おかえりモネ」ロス中です。

震災から10年目の2021年春 朝ドラ「おかえりモネ」の舞台が 私の故郷・気仙沼と発表され 脚本は大好きなドラマ「きのう何食べた」の安達奈緒子さんで 主人公・モネは 静かな感情表現に定評がある清原果耶ちゃんなので とても楽しみにしてました。 その…

息子が父親を誘って 晩秋の湖水巡り

息子が何を思ったのか スパイシーなカレーをご馳走してくれた後 ジャストなタイミングで紅葉した湖水に ドライブで連れて行ってくれました。 「親孝行をしたいときに 親は無し」を 何処かで学んだようです。

色づき始めた「ゆにガーデン」のコキア

札幌から車で2時間弱の夕張郡にある「ゆにガーデン」は 北海道最大級の「コキアの丘」で有名です。 ほうき草よ呼ばれるコキアは 春夏に爽やかな緑色で 秋には赤く変色し 昨年の今頃道内ニュースでは 真っ赤に染まった「ゆにガーデン」の美しいコキア映像が…

天之御中主神様から頂いた ミラクルな一日

一方その頃私は 17年前の恩人と思いがけずに遭遇してました。 仕事先の机から何気に目を上げたとき 見覚えがあるお男性が通り過ぎました。 思わず挨拶をしようと腰を浮かすと 男性はかけていたマスクを少し外し 「僕のことを覚えてますか」と近づいてきたの…

天之御中主神様が見せてくれた ミラクル天体ショー

今回の話は 私の生粋感知能力よって生じた妖しい話です。 その後 天之御中主大神様は仕事運の神様でもあることを聞きつけた 就活中の長女が 相馬神社にお参りすると 早速入社が決まりました。 お礼方々 天之御中主大神様に”神と意”すると天之御中主大神様は …

遊具公園巡りのはずが 頭大仏様お詣りに

北海道に出された第3波コロナ緊急事態宣言は 間もなく解除される見込みですが 長男家の孫・花ちゃん(4歳)は 先月初めから保育園をほぼ休んでいます。 長男宅周辺の小中学校から 感染者や濃厚接触者が出て 家族感染拡大を案じた保育園から「登園自粛要請…

「シャトレーゼ」の チョコバッキーを食べました

接種者は私一人で 滞りなく完了してクリニック後にすると 甘いバニラの香りがして 匂いに誘われて入ったお店が「シャトレーゼ」都心型ブランド店のYATSUDOKI。 ここのお店にも 一度食べてみたいと願っていた”チョコバッキーアイスがあるかもと探せ…

ワクチン接種に行ったら 前の人が副反応で倒れた

先週 同世代の人たちより遅い 1回目コロナワクチン接種に行ってきました。 運よく孫たちが通う小児科で予約ができて 体温も測り 先生の問診も滞りなく済ませ 看護師さんがトレーに載せた私用のワクチン注射を打つ瞬間 扉の無い隣の部屋から「スミマセンーン…

弔いを呼び寄せる女性

タイトルの「お弔いを呼び寄せる女性」とは 付かず離れずの交流が長いママ友・Kさんのことです。 Kさんは いつも最初に”突然死の”知らせ”を受けるので 誰かに事情を話したいけど相手を選ぶ内容だから・・・というとき 生家が霊能家系出身の私に連絡が来る…

終わって始まることもある

話が変って 終わったオリンピックの話です・・。 オリンピックが始まる前には 不祥事辞任が多々ありましたが 開会式の演出には全く影響が無く 日本のエンタメ業界の素晴らしさを見せてくれるだろう!!と 思っていたら 見事に裏切られてガッカリでした!! …

五輪競歩・マラソン札幌会場日 我が家はドタバタ   

昨日の8月6日は 札幌会場のオリンピック男子競歩が午前中にあり 夕方は女子競歩が行われました。 69歳の夫がワクチン予約券が届いた数日後 かかりつけや近隣の病院に連絡しても予約が取れず ようやく予約ができた場所が札幌を横断する大型会場であり 6…

北海道で 「うに丼」が食べられない!!

昨年はコロナで諦めた「至福のうに丼」が食べたくて 予約ができないをうにの産地のお寿司屋に行きました。 海が荒れてて前日までうに漁ができなかったこともあるけれど 「価格が高騰していて「うに丼」にする量が確保できなかった」というので 本命のうに丼…

2021年 「あいの里ロイズ」ローズガーデンの花々

今年の北海道は 比較的気温が高く雨量も少なく 薔薇の開花がいつもより早め。 先に「白い恋人パーク」で薔薇を観ていたので あいの里ロイズローズガーデン行きは出遅れました。

相馬神社隣に 「さっぽろ純連 札幌店」があった!!

相馬神社の駐車場を探して辺りをぐるっと一周してみれば なんと隣は味噌ラーメンで有名な「さっぽろ純連札幌店」でした。

夏越の大祓いに 天之御中主大神を祀る相馬神社へ

夏の大祓いの6月30日 北海道では珍しい天之御中主大神を単柱で祀る 相馬神社にお神酒を持参して行ってきました。

「白い恋人パーク」で 薔薇見学

札幌市内の便利な場所にあり 我が家からも近い 北海道土産の定番で有名な石屋製菓本社敷地の「白い恋人パーク」に2時間程滞在して 薔薇を見てきました。 「白い恋人パーク」は ここ何年か海外からの観光客多く 私は混雑を避けていたので久しぶりの訪問です。

2021年の夏至も シリパ岬へ

正確には曜日の関係で 昨日の夏至前日 いつものシリパ岬に向いました。 彼の地にあるフゴッペ洞窟には古代人の壁画が残っていたり 縄文時代の祭祀の場所?と思われる西山崎環状列石があり 古代よりフゴッペ岬は黄金龍神が棲んでいると言われている場所です。

札幌で 藤棚巡り

ここ最近 鬼が藤の花を嫌って近づかないと言われる「鬼滅の刃」余波で 藤棚巡りが人気みたいですが そんなことを知る由も無く コロナ規制延長で外出を控えて保育園を休んでいる孫たちと 市民の公園に藤棚を見に行きました。 しかし開花の時期には少し早く 広…

「緊急宣言延長」は 6月20日まで延長

予想通り北海道は コロナによる緊急事態期間が延長となりました。 道民は 昨年2月末から外出制限が入り消化不良の日常が続いてますが 今月初めに 東京オリンピック・札幌会場でのテストマラソンは行われ 多くの観客が沿道で応援してました。 もしマラソン競…

母の日のサプライズ紫陽花が ミラクルを呼んだ

5月9日の母の日を前にして 我が家の子どもたち〈長男・長女)は まさに子育て世代なので 週末は各々の家で予定があるだろうと思ってました。 買い物も済み 花好き母娘が紫陽花売り場を眺めていると 2人同時に「素敵な紫陽花~!!」と見惚れたのが 日本髪…

敬愛の花人・紫竹おばあちゃんを偲んで

5月4日に 北海道・帯広の観光庭園「紫竹ガーデン」を作った 紫竹昭葉(本名・昭代 1927生)さんが 94歳で亡くなりました。 ご主人を亡くした63歳ごろから 悲しみを越えて自分らしく生きたいと 郊外の牧草地を買い取って庭園作りを始め 2年後の1…