本・映画・音楽
「SPY×FAMILY」を教えてくれたのは 私にいつもトレンドを教えてくれる長男家の孫・花ちゃん(5歳)で 車内でアニメ「SPY×FAMILY」を見て その日の夜には4話まで見終えました。 西と東に分かれた西側の敏腕諜報部員の「黄昏」が 引きこもりがちの東側の要人…
3歳のときに 夕市で母親とはぐれて迷子となって捨てられたような北一が そのまま16歳まで 文庫屋の”岡っ引き千吉親分”の元で育てられました。 役者のように良い男で才覚も人望もあった千吉親分が46歳の若さで 馴染みの女宅で自分で造ったフグ鍋に当たっ…
先日 別な探し物をしているうちに発掘したのが 1992年9月発行のお宝雑誌「クレア」。 物心ついた頃より近所に住む3姉妹の従妹たちの末っ子 4姉妹のようにして育った私は 「マーガレット」も「少女フレンド」も「月刊なかよし」も 順番を守って一番最…
先日 図書館の寄贈本棚でみつけたのが 山本兼一著「命もいらず 名もいらず」上(幕末篇)・下(明治篇)の2冊。 この本の主人公は 飛騨高山の武士の家に生まれ 後に江戸に出て剣術の腕を磨き 江戸城無血開城の”真の功労者”と言われる山岡鉄舟です。 名前を…
12月の初めに 新聞全紙に掲載された竈門炭次郎の笑顔を見て その日が「鬼滅の刃」最終話・コミック本の発売日と知りました。 ※ ネタバレ注意です。 先週末 私の読む順番が回って来て 前半は呼吸をするが苦しくなる程の死闘と 善と悪 自我と他我とのせめぎ…
10月24日~11月8日まで札幌パルコで開催される 山下達郎「SPECIAL ACOUSTIC LIVE展」に E+チッケト(手数料含¥2130)を予約して行ってきました。
人気で 3日間のイベントチケットが早々に完売した 中垣哲也さんのオーロラビジョン&トークショーを 札幌市の青少年科学館 「360°・4kプロジェクター・プラネタリウムで」観てきました。 今回は 2001年から180回以上オーロラ撮影を続けている中…
今日の札幌は 気温も低く吹雪いています。 こんな日だから 積んであった本を引っ張り出しました。
竹内まりやさんのデビュー40周年を記念して ライブ映画・「SUVENIR THE MOVIE」が 11月23日から全国7か所で 2週間上映されました。
2月初め 「北海道150周年記念イベント・キタデミーショー」に友人から譲られたチケットで入場し 当日ゲストで登壇した 吉永小百合さんの上品なたたずまいに魅了されました。
札幌ニトリホール2日間のチケットは取れず 唯一獲得できたのが札幌から特急列車で1時間弱の苫小牧ライブ。 2008年のライブ復活から欠かさず通っているので 道内観戦だけでもラッキーです
地区の図書館で 沢山並んだ本の中から目に入ったのが「定年オヤジのしつけ方」小川有里著でした。 ページをパラパラめくると読み易く 借りて帰れば 今年1月に 定年退職した夫が 「失礼な題名だなぁ」とご機嫌ななめ。そんなことでひるむ私でも無く 本の登場…
明治初期の北海道を舞台にした 狩猟が得意なアイヌの少女アシリパと 卒隊して北海道に砂金掘りに来た「不死身の男・杉元」コンビの物語です。大量の金塊を主軸に 作者の綿密な下調べによるアイヌ文化やアイヌグルメ。 噓か本当か⁈の 幕末の残党や軍隊 刑務所…
新しい試みに対するスタッフ&協賛企業の心意気は感じるのですが 全体的に出店作品が少なく アート以前に 会場の立地や作品配置等の不備もあり まだまだの感じです。
今回のブログタイトルは 2年前に現役引退したアニメ界の巨匠・宮崎駿監督のその後の生活を 先月放送した番組タイトル「終わらない人」から頂きました。
これまでゴジラものは興味が無く 「エヴァンゲリオン」も見たことがなく予備知識の無い私が 何故に庵野秀明監督の「シン・ゴジラ」を観に行ったかというと 漫画家・安野モヨコさんが描いた「監督不行届」の監督が映画を撮ったからです。
リオ・オリンピックの開会式を観て思い出したのが 「そういえば毎回オリンピック年に登場する こち亀の日暮しさんが 今年はいつ登場するんだろうね!!」でした。 その後に発表された 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の連載修了は とても残念。
伝説のグループSMAPと共に テレビもライブも25年間の長い間 楽しみました。 ありがとうございます。 これからも宜しく ご活躍下さい。そちらも楽しみにしています。
なのに なのに!! 10日の早朝 疲労困憊して爆睡中の私の夢の中で ゴロゴロ&ガラガラ~と音がします。 「泊まったホテルは 線路の真下に建つホテルだっけ!?」と思う程 凄い衝撃音が鳴り響き 慌てて飛び起きました~。 「何事が起きたんだ~」と カーテ…
正確にはラスト前ライブですが 達郎さんも 達郎さん率いるメンバーも 最終地点でのライブとあって 肩の力を抜いてただただ盛り上げてくれました。 2008年に 55歳時の達郎さんがライブを再開して以来 全6回を札幌で観戦した私も かつてない盛り上がり…
2010年に映画主題歌として作られた曲が 1年後に起きた東日本大地震後にラジオから頻繁に流れるようになり ~聴き手の皆さんが この歌に新しい意味付けを加えて下さった。~と達郎さんが語っている曲でもあります。
何度行っても 3時間半の達郎さんライブは圧巻!! セットリストを友人から貰っていても 何より満場の聴衆を完全に魅了する 山下達郎が発する音楽エネルギーを 皆と一緒に浴びる空気感が私は好きです。
仕事の他に”ほぼ60歳の手習い”で 手作り(タッセル)講習に通っていますが 開始当時に起きたアクシデントのしわ寄せで 今は週2~3回の過密スケジュールとなり 札幌を端から端まで縦断しています。講習で習った作品と同じ作品を作る宿題が毎回出て それを…
暑かった夏の疲れのせいかイライラ光線を平気で放つ人達がいて 余波で"場"の波動まで下がってしまいました。 イライラ光線を早々に感知してしまう私は 中々他の人には説明できない性質のことなので 今では人に悟られぬよう ソッーと”その場”から離れるように…
35年前紅白歌合戦に 白塗りの顔に日の丸の扇子を手にして 早口で「チャコの海岸物語」を唄い 多くの大人達を驚かせた奇異な若者たちが デビューして37年・・・ 「会場の皆さんには退屈させるけど 自分達が伝えたい曲のコーナーだから」と 気軽な言葉に深~…
大人が取り仕切るご都合主義の社会で学校関係者も保身で動き 自分達はの真相を知らされずに3年生になった。 「それでいいのか?」と 亡くなった生徒と当時同じクラスで委員長だった聡明な美少女・藤野 涼子が疑問に思ったことが発端で そこから”生徒達による…
戦争という非常事態で暗号解読用のコンピュータの前身を作製したとしても その発明は敵国に知られては不味い訳で 事前に生死を分ける情報を知っていても 情報を操作することは出来ない任務でした。
ストーリーは 神戸の高台にある祖母の代から続く「南 洋裁店」は 町の人達の一生ものの洋服を仕立てていました。 洋裁業を受け継いだ孫の”市江”の仕事は 偉大な祖母が請け負って仕立てた 服の直しやサイズ直しだけ。
今時の言葉で言えば軽いんだか重いんだか 冷めてるのか熱いか解らない若者なのに その若者の背骨には 細い鋼の芯がピーンと通っていて ちゃらけて世の中を渡っているように見えても 人情にも友情にも厚い ブレない人物として描かれます。
スタンド後方席だからの恩恵もあり 「デジタリアン」のテーマそのものの。 うちわにLEDライト付き 曲やメンバーカラーよって色が変化するように遠隔プログラミングされていて キラキラの光が大好きの私は 超美しい6万人の光を浴びただけで幸せ気分。