虹の旅人

2011年3月11日 故郷が消滅して 人生はNext Stageへ

「北の桜守」吉永小百合・主演

 2月初め 「北海道150周年記念イベント・キタデミーショー」に友人から譲られたチケットで入場し 当日ゲストで登壇した 吉永小百合さんの上品なたたずまいに魅了されました。
            2018・2・5→ 北海道150年「キタデミー賞」  
 
後日 映画宣伝で番組出演したマツコさんに 中身は「野郎よ!!私と同じ‼」と言わせ ご本人が「そうですね!!」とうなずく様子に 遅ればせながらファンになりました。
そして 前売り券で北の三部作最終章「北の桜守」を観て来ました。
 
上映中なので詳しい内容は省きますが  「北の桜守」は 抗えない戦争に翻弄された人間の深い悲しみを描かれてます。
終戦の年に生まれ 原爆朗読詩を長年続けて来た吉永さんらしい 静かな反戦映画でした。
 
撮影の苦労話として 「極寒の北海道での撮影は大変だった」とのことでしたが 吉永映画の男性監督陣は 女優・吉永小百合の耐える表情が見たくて 「厳寒の過酷シーンや 年下男優とのラブシーンを撮っているのかしら・・・」と思っています。
 
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この映画の終盤 吉永さん扮する主人公が年老いて白髪となり 満開の桜の木々に浮かび上がる場面で 私は思わず「あっ!!」と声を上げました。
日本に誕生した吉永小百合という大女優の”真の美しさ”を その時視たような気がしたのです。
 
この世のものと思えない 桜の精霊が持つ気品・・・。
まるで桜の化身・・・。
 
此花さくら姫の分け御霊のような神々しさが 画面から伝わってきたのです。