虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

寒い日はストーブの上で 大きめ野菜のポトフ料理

        

 雪も積もり札幌は此のところ 最低気温がマイナスになる日が続いています。

こんな日は 買い物に行くのも料理をするのも少し面倒で 冷凍庫や野菜室にあった札幌黄(玉ねぎ)やら ベーコン塊やウインナーを使い ポトフを作ることにして キャベツや大根とかも投入。

本当を言えば私は ポトフは中サイズの玉ねぎなら上下を切って皮を剥いたままの大きさで じゃがいも・キャベツも大きめにカットして 食べるときにスプーンでサクッと割ってから 口に入れるのが好みです。

味も塩と胡椒と固形コンソメのシンプル味で グツグツ ゴトゴト・・・。

 

少し前に 我が家のポトフを食べて育ったはずの長女が 「野菜が大きくゴロゴロ入ったポトフは 食べるのが大変なんだよね。カレーのじゃがいももそうなんだけど!!」と言ったのです。

 

孫たちが食べるポトフやカレーは 味も薄めで野菜も小さく切り 別鍋に移して作っているのですが 長女の言葉を聞いて以来 大人用ポトフも野菜をこぶりに切って作っていたら 調理した私の「ポトフを食べる楽しみ感」が消えていました。

 

本日は 自分たち夫婦のポトフ材料しかないので 私好みに野菜をゴロゴロ大きく切り ストーブの上でゆっくり煮て美味しく食べようと思います。

       

   ※ 画面真ん中上の黒い塊は ストーブ番の高齢黒猫りぃちゃん(18歳♀)

 

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