虹の旅人

2011年3月11日 故郷が消滅して 人生はNext Stageへ

「札幌黄」玉ねぎ まるごとスープ

 「札幌黄」とは 明治4年札幌村(現・札幌市東区)で 日本で最初に栽培された玉ねぎの品種ですが 病気に弱く日持ちがしないため  後年は病気に強く安価な品種が栽培されるようになり 数軒の玉ねぎ農家だけが作っていた”幻の玉ねぎ”です。

 

札幌市内では ここ何年間カレー屋さん等が中心となり 「札幌黄」を復活させて食材として味わおうの動きが起きてました。

我が家では昨年知人から 貴重な「札幌黄」5個を貰い 炒めてカレーにして食べました。

食べたときは「甘味の強い玉ねぎ」と思っただけですが 翌日カレーの残り鍋を見ると 水分が浮き出ていて これが「札幌黄エキスでは・・・」と思い 即日息子家と共同で翌年分の「札幌黄栽培オーナー」になったのです。

 

今年収穫の「札幌黄」が届いた翌日。。。

肉厚で甘い旨味の強い「札幌黄」を メインの”玉ねぎ料理”として味わいたくて 冷蔵庫にあったニンジン・ベーコンを刻んで「玉ねぎまるごとスープ」を作りました。 

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玉ねぎの皮を剥き上下を切って 大き目のスプーンで皮4枚分程丸く取り出す。 

取り出した中味とベーコン・ニジンジン 塩・胡椒・マジックソルト!?を混ぜて 詰め埋め戻し。

水分がドンドン出てくるので ギュギュウ詰め気味に。

 

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トースターで5分程焼き 表面の旨味を凝縮させる。

 

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鍋には玉ねぎ約半分の水を入れ 固形コンソメと残った野菜を投入して 10分程コトコト煮込む。

 

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肉厚でサクサクな食感を楽しむために煮込み時間を少なくし 濃厚な「札幌黄スープ」に浸して スプーンで皮をほぐす感じで実食。