半年前に老猫夢々君(享年20♂)を看取り 普段通りに暮しているつもりでも 家の中に夢々君の気配を探して 夫と二人で長い間”夢々君ロス”に陥ってました。
そんな風でしたから 我が家のもう一匹の黒猫・りぃちゃん(12歳♀)がこの半年間 寝てばかりだったことも気にかけられませんでした。
元々娘が飼ってた2歳のりぃちゃんを 先住猫の夢々君がいる我が家に引き取ったのは10年前。
その日から賢いりぃちゃんは 波風立てぬよう先輩猫・”夢々君ファースト”で過ごしてました。
その日から賢いりぃちゃんは 波風立てぬよう先輩猫・”夢々君ファースト”で過ごしてました。
二匹の猫はつかず離れずに暮らし 夢々君が亡くなって残されたりぃちゃんは 思いついて家じゅうを探し廻ったり 夢々君オーブが視えるのか 夜中に暗がりに向かって鳴いたりしてました。
※ 部屋の探索中
ここに来て 「大好きな夢々君が 本当にいなくなった!!」ことを理解したようで 「虹りんごママとパパを 独り占めしても大丈夫!!」と思ったようなのです。
そして りぃちゃんは”自分を見てくれ!! 可愛がってくれ!!”とばかりに 私たちの目の前でゴロンとお腹を見せて 甘えるようになりました。
エンジェルヒーラー猫として 最後まで夢々君に寄り添ってくれたりぃちゃんを これまで以上に可愛がるつもりです!!