虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

偶然の成り行きで 2年後に大腸検査

 

           

 先日 2年ぶりに”大腸検査”を受けて 異常無なしの結果に一安心しています。

 

2年前の年末 右脇腹の内側に痛みを感じて 評判の良い内科クリニックを受診し レントゲン撮影をしても原因が不明。

痛みが増して翌日再受診しても不明で その足で泌尿科に行きCT検査でも謎のまま。

当日の夕方 腰に赤い発疹が発症して 自分で検索して帯状疱疹と判ったのですが。。。

nijinoringo.hatenablog.com

 

そのときに 最初のクリニックの先生から 5年前に大腸検査をしたきりなら「この際に 検査をしてみては・・・」と勧められても

 ”人生初の大腸検査時に 私の腸が細いが故に担当の先生がグイグイ内視鏡を押し上げ ”痛さで悶絶して動く私の肩を看護師さんに押さ付けられた”悲惨な体験があって

返答を渋っていたら「うちは 麻酔をかけて検査ができます!!」と提案されました。

せっかくの機会だからと 健康診断のつもりで正月明けの予約を入れたのです。

 

結果的に ”ライトをが当たると妙な陰がある”と 普通なら見落す早い段階の変異があり 生体検査も良性だったポリープ細胞前期のものを切除してくれたのです。 

麻酔が効いてて本人の自覚が無くても 事前に”何かあったら切除の同意”もしていたことで 「運が良かった!!」と思っていました。

 

2年後に検査と言われて 生活習慣も変えていない今回 もしかしたらまた異常があるかもと 少し心配をしていたけれど大丈夫でした。

             

65歳を越えて 身体のそちこちに支障が出ましたが ”健康診断や早めの受診は大事”なことと思った次第です。

「次回は 3年後に検査に来て下さい」とのことでした。

  

 

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