昨年12月 我が家の愛猫・りぃちゃん(17歳12か月・♀)は 原因不明の痙攣発作を2回起こしました。
お世話になっている動物病院の先生からは 血液検査の結果も異常が無く ”老化によるてんかん症状”だろうと。
「回数も 年2回程度なので様子をみましょう」と言われ帰ってきました。
しかし人間年齢90歳に近いりぃちゃんは 先月半ば朝ご飯の食べる寸前に また痙攣発作を起こしてしまいました。
横になってワナワナと時間が40秒くらいで 私がりぃちゃんの名前を呼んで 胸や腕の付け根をさすって抱いて 痙攣がほどけるのを待ちました。
5分後には 何事も無かったようにスタスタ歩いて餌を食べに行ってました。
餌を食べるために首や背中を丸めたときに ”眩暈がしたのかな。血流が滞ったのかな。”を考察して 餌台を高くして首を下に向なくても良いように 角度を変えられるようにと楽天で新餌台を購入。
今後も痙攣が頻繁に起きるようであれば お薬治療はするけど ”それ以上の麻酔検査や手術は高齢猫への身体負荷が大きいのでしない”と 私たち夫婦は考えているのですが
りゅちゃんは大好きなカリカリ餌でも 新しい餌台を警戒して食べないので 前の器に戻してみたりして 高齢猫のてんかん予防対策を模索中です。
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