我が家の黒猫りぃちゃん(♀)は 先月3月3日16歳になりました。
北海道の三寒四温のこの時期 人間年齢で言えば80歳の高齢猫りぃちゃのためにエアコンを点けて外出し 慣れない外部操作アプリで室内温度を管理しています。
夜中や朝方には 餌が欲しく鳴く回数が増えてきたし 暗がりでは不安を感じるのか 凄い声で泣き叫ぶようにもなりました。
普段はのんびりな猫生活を送っているのですが 幼い孫たちが我が家に遊びに来ると 一瞬ギョとして煩そうな顔をしても 気がむくと 乳母役で面倒をみた長女家の雪ちゃん(2才半)の椅子で 仲良くポジション争いをしています。
長男家の花ちゃん(5才)がいつもするお医者さんごっこのときは おとなしくお腹に聴診器を当てられていて りぃちゃん専用カルテに「元気です!!」のシールを貼って貰っています。
5年前 先輩猫の黒猫夢々君を20才で看取り 一匹になったりぃちゃんに早めに老いが来るのも仕方が無く 私たち夫婦も老化しているので このりぃちゃんとのまったり暮らしが心地よいのです。
ある日の読書中 甘えて膝に乗ってきました。。。