虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

シニア猫スタッフを 増員しました。

 シニアスタッフとは 我が家の飼い猫りいちゃん(16歳♀)なんですが。

 

60歳過ぎて 仕事時間を減らした私ですが 東京本社との業務の関係で 一日一回は PCに向かわなければなりません。

それなのに 私より先の8時半前に PC前に着座しているのがりぃちゃん。

 

ここ最近 PC椅子に座るのがりぃちゃんの日課のようで どかすのも可哀想と思い 別な場所から もう一つ椅子を持ってきて私用に。

後方で寝息をたてながら 静かに勤務に就いているようです。

 

りぃちゃんが この椅子とこの場所を気に入っている理由は

北海道の夏の温暖化と高齢りぃちゃんの熱中症対策で一昨年 暖房付きエアコンを 私のPC机の上方に設置。

ストーブが必要なこの時期 そのエアコンの暖房機能が便利で りぃちゃんの為に暖房を入れて外出して 外出先からアプリで室温をチェックしています。

留守番役のりぃちゃんは 温かい空気が出て 設定変更の音声も聞こえる 日向のこの場所が 居心地が良いことを知っているからだと思います。

 

人間年齢80歳前後の高齢猫のりぃちゃんは 年々ご飯タイムが早くなり 今では朝4時半過ぎに野太い声で「ご飯をくれ~。ご飯をくれ~!!」」とせがみます。

食べ終われば「寒いから ストーブを焚いてくれ~」と 鳴いてまた騒ぎます。

 

暗くなって家に誰もいなければ パニックを起こしてケポをする回数も多くなり 私たちは帰宅直後に 匂いと痕跡処理に追われます。

大変と言えば大変ですが りぃちゃんには 5年前に虹の橋を渡った夢々君(享年20歳♂)より長生きして 25際くらいまで生きてほしいので 甘々にしています。

 

※ ストーブの消火時は ガードにへばりついて”寒さをアピール”

 

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