自分が年を取ることを忘れていた私も 60歳ころから少しづつ老眼が入り 目を使った後に痛みを感じたり 風に当って涙目になったりしていたのですが その都度市販の目薬で済ませてました。
65歳過ぎて周りの先輩や友人からは 「庭仕事で太陽の紫外線を浴びているのだから 一度眼科で白内障を診てもらったら」と言われていたし 新聞の文字が朝夕に見づらくなっていたので だいぶ前に”畑作業中に 野菜の添え木が目に当たって通院した眼科に行ってきました。
50代の眼科医の診断結果は
・涙目は無く ドライアイも無し
・目が乾くのは 目を酷使した後には 皆がそうなるので目を温めること
・老眼の進み具合は 今使っている市販老眼鏡では度数が足りないこと。
眼鏡店で眼鏡を作るなら「正確な度数処方箋」を出すので 再受診すること。
・「白内障は 歳相応」の状態であり 庭作業の太陽光では白内障にはならない。とのこと。
「白内障は 白濁しても物が見えるうちは手術はしない方。薄白濁して視界が気になる方は手術しています。それも各々の判断です」ときっぱり。
結局私は 処方箋も点眼薬も出されず 眼底検査に使用した目薬の影響で チカチカ残像のまま帰宅。
世間の人が心配して教えてくれた”目の知識”とかけ離れた見立て結果は 「年相応に目の変化はあるけれど それ以上では無い」ということのようです。
それとも 数か月前ドラックストアの薬剤師さんが 勧めてくれた目薬が効いたかもなのですが この程度の目の不調は 市販眼薬でも大丈夫と言うことなのかしら。
何かを判断するにはイマイチ疑問が残るのお言葉ですが 全て”歳相応”と言うことのようです。
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