虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

微妙な「目の健康診断」でした。

 自分が年を取ることを忘れていた私も 60歳ころから少しづつ老眼が入り 目を使った後に痛みを感じたり 風に当って涙目になったりしていたのですが その都度市販の目薬で済ませてました。

65歳過ぎて周りの先輩や友人からは 「庭仕事で太陽の紫外線を浴びているのだから 一度眼科で白内障を診てもらったら」と言われていたし 新聞の文字が朝夕に見づらくなっていたので だいぶ前に”畑作業中に 野菜の添え木が目に当たって通院した眼科に行ってきました。

 

50代の眼科医の診断結果は 

・涙目は無く ドライアイも無し

・目が乾くのは 目を酷使した後には 皆がそうなるので目を温めること

・老眼の進み具合は 今使っている市販老眼鏡では度数が足りないこと。 

 眼鏡店で眼鏡を作るなら「正確な度数処方箋」を出すので 再受診すること。

・「白内障は 歳相応」の状態であり 庭作業の太陽光では白内障にはならない。とのこと。

白内障は 白濁しても物が見えるうちは手術はしない方。薄白濁して視界が気になる方は手術しています。それも各々の判断です」ときっぱり。

結局私は 処方箋も点眼薬も出されず 眼底検査に使用した目薬の影響で チカチカ残像のまま帰宅。

世間の人が心配して教えてくれた”目の知識”とかけ離れた見立て結果は 「年相応に目の変化はあるけれど それ以上では無い」ということのようです。

それとも 数か月前ドラックストアの薬剤師さんが 勧めてくれた目薬が効いたかもなのですが この程度の目の不調は 市販眼薬でも大丈夫と言うことなのかしら。

 

何かを判断するにはイマイチ疑問が残るのお言葉ですが 全て”歳相応”と言うことのようです。 

 

 

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