先週日曜日の夜に熱を出した長女家の雪ちゃん（３歳）は 夏風邪と診断されて咳が残り 保育園を１週間休んでいました。
クラスの子たちが”RS”や”ヘルパンギーナ”で半数以上休んでいる中 復活登園して別な感染症に罹ることを避けることもあって 私の元へ。
今週は北国の札幌でも 気温が連日３２～３４°まで上がり 元気な３歳児の雪ちゃんを見守る 私の体力維持の方が大変でした。
昨年高熱でコロナ禍の小児病棟に緊急入院し 「消えた８月」を過ごした雪ちゃんに リベンジで夏の楽しい体験をさせたくて
・畑で実った野菜の収穫を お手伝いさせた。
・冷やしたスカイも 茹でたトウモロコシも食べさせた。
・昼食に 氷を浮かしたそうめんを食べさせた。
・公園のブランコを 1人で漕げるようになった。
・色彩カードで 色に種類があることを学んだ。
・我が家に雪ちゃんが居ることを知った 長男家の花ちゃん（６歳）と一緒に 昨年買ったままの湿気った幼児用花火で楽しんだ。etc
因みに その日の夕食メニューは 急遽熱湯で麺を茹で 冷やし中華６人分。
翌日は大鍋を出して トマトや夏野菜たっぷりのラタトウユ１０人分。
テイクアウトと弁当用にも分配。
次の日私は朝から インテリアの仕事場へ。
何日目かの孫お預かりの夕方 花火大会に行く花＆雪家族から「一緒に花火を観に行こう！！」と誘われたけど ７１歳と６６歳夫婦はお断りして 冷えたビールで会話も少なく静かな夕食を摂りました。
孫は可愛い！！
だけど「暑い夏と寒い冬は 登場回数を減らしてほしい」と 密かに望んでいるのです・・・。
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