昨日 山陰地方に旅行中だった娘を待って 享年20歳で大往生した愛猫・夢々君を メロンの空き箱の棺に入れて 札幌市民のペット火葬を受け付ける「札幌市動物管理センター」に置いてきました。
整った顔立ちのイケメンニャンコの夢々君は かつて”ラベンダー王子”と呼ばれていました。
棺にはラベンダーポプリや 猫友から贈られたお花・いつもの猫餌と お近づき挨拶用餌も入れました。
動物管理センターの小さな仏壇では線香を焚けて 私達夫婦 息子夫婦と孫・花ちゃんとで ささやかな告別式を済ませました。
元飼い主に虐待をされ 14歳で引き取り18歳で亡くなった前猫・ちびちゃんも 札幌市動物管理センターで火葬したのですが 私にとって夢々君は 生まれた直後から哺乳して育てた特別な猫であります。
半年前に呼吸不全で意識を一度失って以来 夢々君を火葬したその後 初老夫婦の私たちが どのような形で供養して行ったら良いか考えてました。
結局 各々世帯を持つ動物好きの我が家の子供達が 将来的に自分の家でペットを飼うかもしれない等を考慮して ”火葬後の遺灰を他ペットと一緒に合同埋葬し 墓参りは自分達の都合でいつでもできる。” 動物管理センターでの火葬に決めました。
私達の手元には何も残りませんが 夢々君の写真をを見渡せる場所に飾って この先も家族と一緒に過ごすことにしたのです。。。。
~~~この先は 虹りんご家のいつもの怪しい不思議話です~~
本日の朝方 私はトイレに起きました。
時計を見れば ここ数ヶ月 夢々君がいつもトイレに起きてた時間です。
時計を見れば ここ数ヶ月 夢々君がいつもトイレに起きてた時間です。
それから少しウトウトまどろんでいると 透知能力者の私の瞼orh額に シャボン玉位の紫珠がフワフワ浮んで来ました。
ラベンダー色の綺麗な紫珠です。
そのとき 私の背中側に寝ていた 我が家のもう一匹のヒーラー黒猫・りぃちゃん(♀11歳)が 掛布団の上からノソノソと私のお腹からと胸までよじ登って来て 唇をペロっと舐めたのです。
そのとき 私の背中側に寝ていた 我が家のもう一匹のヒーラー黒猫・りぃちゃん(♀11歳)が 掛布団の上からノソノソと私のお腹からと胸までよじ登って来て 唇をペロっと舐めたのです。
「りぃちゃんも 夢々君の魂が紫のエネルギー珠になって 逢いにきたのがわかったんだ!! 」
そして 「紫珠が口の中に入って行ったよ!! 」と教えてくれた。と思いました。
”ラベンダー好きの私と夢々君は この先はいつも一緒にいるんだなあ”と感じたのです。