人気で 3日間のイベントチケットが早々に完売した 中垣哲也さんのオーロラビジョン&トークショーを 札幌市の青少年科学館 「360°・4kプロジェクター・プラネタリウムで」観てきました。
今回は 2001年から180回以上オーロラ撮影を続けている中垣さんが 赤&緑のクリスマ色オーロラ画像を中心に編集していて 中には北極グマ親子や 逞しく河の鮭を捕るクマ集団 家作りに励むビーバーなど 人間と共存して生きる動物たちの姿も沢山見せてくれました。
10月5日 新聞一面やyaooニュースで世界的に有名になった 謎の光『スティーブ」とオーロラのコラボ現象も凄かったです。
札幌出身のシンガーソングライター・かりんさんの生歌も素晴らしく 会場には感動の涙が自然と流れてきていた人もいました。
何度みても理解できず 未だに解明できていない「オーロラが何故できるか?」の障り部分を 丁寧に説明してくれました。
難しいことは解らなくても 美しいオーロラ画像を見ているだけで 人間以外の崇高な存在が見守ってくれている。とそう感じられる迫力映像でした。
※ 撮影タイムのスマホ画像
知人でもある中垣さんと 2011年12月「三陸オーロラ・チャリーティキャラバン」をしたことがあります。
昨日イベント終了後の中垣さんより 「三陸2021年 あれから10年」のオーロライベントを開催したいの提案があり 即了承。
2年後を見据えて ”あのときの仲間”と始動しました。