~前回の続き~
お気に入りのアーティストがいて 特に好きな曲というのがあると思います。
もしかしたらそれは 達郎さんの発する音の周波数or唄に込めた心のエネルギーに 感応しているのかもしれませんが・・・。
2010年に映画主題歌として作られた曲が 1年後に起きた東日本大地震後にラジオから頻繁に流れるようになり ~聴き手の皆さんが この歌に新しい意味付けを加えて下さった。~と達郎さんが語っている曲でもあります。
2012年の4月。
3回目の山下達郎ライブで 初めて生「希望という名の光」を聞いたときに 被災した肉親や友人達を思い出して ボロボロ涙がこぼれているにも関わらず 海の柱が崩れて火の粉が降り 炎に包まれた故郷気仙沼・鹿折地区を 父と一緒に逃げ惑う 私自身の姿を脳内ビジョンで視てました。
それは震災の数か月前に視ていた”予知夢”と同じ光景でした。
そこは震災前から 私が帰省する度に”祈っている場所”でもあります。
2014年夏。 A Ray Of Hope For You A Ray Of Hope For Me A Ray Of Hope For Life
希望の光が注がれる順番は あなたが先で 自分はその後・・・。
そして2015年の今回。
この先を力強く生きるエネルギーが欲しくて 膝の上で両手を広げて受け取ってました。
特に右手が強く反応して 親指がビリビリ振動してました。
達郎さんの生声「希望と言う名の光」の音霊&言霊は その都度の私の感応周波数に共振して 活性化してくれる曲であり 「魂から発する旋律エネルギーを 貰う感覚」を体現できる曲です。
2012・4・16記→ 虹の旅人ブログ