虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

天之御中主神様が見せてくれた ミラクル天体ショー

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 相馬神社 2021.10.2(土) 午後

今回の話は 私の生粋感知能力によって生じた妖しい話です。

 

 6月1日  長男と孫・花ちゃん(4歳)から「ミステリードライブに行こう!!」と誘われて 突然現れた日輪の先に着いたのが 天神山緑地にある樹齢200年の札幌最古の「天神藤」でした。

「天神藤」見学後 緑地内をぶらぶら3人で探索していると 手入れが行き届いた段差の大きい滝がある日本庭園を見つけました。

残念ながら 池にはコロナ禍の影響なのか 水が張られていなかったのですが この規模の滝がある池であれば 何処か上の方にに水源があるだろうと思ってました。

かつて東日本大地震が起きる前 ”夢のお告げ”に「神様使い」と名乗る黄金龍神が現れ その黄金龍神と共に神様お役目を引き受けた私は 龍神が司どる水関係に詳しいので 本来水が張られているはずの池に 水が無いことに”何かしらの訝しさ”を感じてました。 

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帰る段になり孫の花ちゃん(4歳)が 日本庭園裏の坂道をトコトコ登って行きました。

大人2人が追いかける形で辿り着いた場所が 「天神藤」を何度も見学来ていた長男でさえ初めて所在を知った 天之御中主大神様を道内で唯一単柱で祀る「相馬神社」の裏口でした。

日本庭園と相馬神社は 背中合わせの位置関係にあったのです。

それ以来 枯れた池の滞りが気になった私は同じ月の最終日に お酒と天之御中主大神様から所望されたものを持参して 再び相馬神社に参拝に行きました。

 

その後 天之御中主大神様が仕事運の神様でもあることを私たちから聞きつけた 就活中の長女が 相馬神社にお参りすると 早速仕事が決まりました。

仕事のお礼方々 天之御中主大神様に”神と意”すると天之御中主大神様は 長女へこのようなメッセージを降ろしてくれたのです。

 

~~~『その会社で 修行してくれば良いのだ。

足りない所 足りている所を知り 平らな心を持つ人になるのだ。 

それは自分を大切に 周りを癒すことでもある。

そう思って私が繋げた』~~        2021年7月27日

 

結局 長女が入社した会社は 2歳になったばかりの雪ちゃんを預けて働くには 無理な職場環境らしく 長女は「自分の仕事スキルの足りない所 足りてる所」を模索して悩んでいたのです。

 

それを聞いた当日 私は「模索中であろうとなかろうと ご縁を繋いでくれた天之御中主大神様へのお礼は早めに行かなければならない。 今の状況をきちんと報告することも 神様への礼儀を尽くすと言うことだ。」と珍しくキツめに言いました。

その日の午後 長女の旦那さんが運転する車は相馬神社周辺をグルグル回されて ようやく家族3人で相馬神社にお礼参拝に行けたのです。

 

ここから先は長女からのLineレポートです。

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雪ちゃんは 小雨が降ったり止んだりする中で お父さんの腕に抱かれて真剣に祈ってました。

参拝が終わって車に乗ったトタンに 1時間に80mmのゲリラ豪雨が襲いました。 運転にも支障が来たす程の降水量だったのに 帰路には二重虹が何度も出現して 消えかと思うと彩雲が浮かび そのうち”天使の梯子”と呼ばれる光の柱も降りてきました。

 

空が織りなす天体ショーが名残り惜しくて娘家族は そのまま日本海までドライブして 後光の中に沈む夕陽を見送ったそうです。

 

さすが宇宙中心の神様・天之御中主大神様が 自然界の天体ショーを連続で見せてくれました。

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一方その日その頃 インテリアの仕事中の私は 思いがけない方に出逢い 思いがけずに高額な取引を納め 思いがけないような小さな商品を求める方に出会っていたのです。

 

~~つづく~~

 

 

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天之御中主大神