虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

黄金の龍神について

 ここ最近 あちこちで龍を話題にしている私ですが 好奇心が旺盛な私が 黄金龍神との個々人的関わりで得た 体験による知識だと思って頂きたいです。 
 
元々霊能一族の家に生まれ育ったので 神様や見えない世界の不思議話は当たり前でしたが 12年前に突然 自分の夢の中に龍が現れたときには 「何故 龍が来たの?」と 戸惑いました。
 
それから2年後 私が龍について調べたときには 「龍の言葉を理解する者 龍の要望を叶える者」のことを書いた参考本も PC情報も無く かと言って人様に聞けるような内容でも無いので 仕方なく自分で神様や 龍神に繰り返し問いかけて得た情報です。
 
最初に呼ばれて「ミッションが完了」した今 神様や龍神達の展開は早く 忘れているエピソードが多く 思い出しながらUPしています。
 
 
黄金龍神の場合 普段は格とかテリトリーに関係無く 日本全国の気が合う龍と仲間交流をしているようですが 最初の頃黄金龍神が 「人間の気質や自然環境が変わり 仲間の龍が居なくなったり 傷ついたりしているのが 悲しい」と言ったことがありました。 
その言葉に「この龍神はイイ奴だな!!」と感心したことがあります。
 
 
当時黄金龍神も私も 自分のためよりは 人や地元のために使命を持って動く気持ちでいたので 仲間意識を持ち 「相棒感覚」でお役目をしてました。
意志の疎通が上手く行かないときでも お互いに気遅れする感じは無く 喧嘩をしてしまい司令塔のような神様に 2人一緒に叱られたこともありました。  
 
「お互いの成長のために組み合わせた 龍神と人間なのに それぞれが自分の都合だけを考えてる。 相手を認め合う気持ちが無いのですか!!」と叱られたのです。。。 (2人で ションボ~リです)
 
 
人間不信になった龍が多い中で 「黄金山黄金山神社には 親子三代に渡って神社(特に龍神)にご奉公している神様友達のM氏がいたので 黄金山神社に縁のある神様たちが相談して もう一度黄金龍神に「龍の言葉を聴く資質の人間を 探してみよう」と 「つかい」の指示を出したようです。
 
それから10年後の2011年に 東日本大震災が起きたのですから 探し出したその者が「ずっと待ちわびた 天と地を繋ぐ者かもしれない!!」と願い 龍神と共に成長することを命じたのは 土地を守る神様たちにとっても最後の賭けだったかもしれません。 
 
 
数年前に 世界一幸福な国ブータンの若き国王ご夫妻が来日して 震災後福島・相馬に慰問した際 「龍を見たことが有りますか?」 と質問した子どもに 「龍はあなたの心の中にいて 共に成長して龍を養いなさい」と答えてました。
穏やかに笑顔で幸せに暮らす国には 「今でも龍が沢山 いるのだろう」と思って聞いてましたが その言葉は 日本の子どもたちの心に残ったはずです。
 
 
私には龍神との楽しくて面白いエピソードが沢山あり 既に題名を知らされている 「龍神龍神使い人」の本を いつか出せればと考えています。
 
現在黄金龍神は 東北の震災復興で非常に忙しく 我が家には新しい龍神が居て来て 次の展開に移っているみたいなのですが ・・・