年が明けて10日 神縁友人であるMさんに
金華山・
黄金山神社の黄金
龍神様から「Mに連絡を入れろっ!!」と 頻繁に耳元で囁かれて 渋々電話を入れたのが11日。
用件を伝え Mさんから今の状況をお聞きしても 私の胸には何故か靄がかかったまま。。。
その夜 神問いをして思考を精査して辿り着いたサイトには 1月10・11日に
金華山の「復興支援金プロジェクト」が立ち上げられ ”生き神様”としてMさんが写真で紹介されてました。
閃いて翌日 80歳の
ガラケーのMさんに電話を入れて確認。
前日の話では Mさんの一番の気がかりは 昨年11月22日に
金華山を襲った台風が 山頂の
奥の院の屋根が壊して神様が祀られる場所が浸食していること。
人間の都合により 年が明けても屋根の修繕が進まず 「神様が可哀想だ!!」と嘆いていたのです。
詳しくは 当人にお伝えしたので記せませんが 黄金
龍神様は私に 「
八百万の神々が出雲に集う神迎えの日 お前達が自分達を出迎えたことを Mにも教えろ!!」と指示を出してきました。
私達夫婦は 昨年11月27日の神迎えの日 稲左之浜に祀られた祭壇の一番前の席で
金華山の黄金
龍神様と神様達をお出迎えしました。
そのことは
出雲大社の神迎えご神事に参列すると決めたときから 私と黄金
龍神様とで交わした約束ですから 誰にも言っていなかったこと。
「黄金
龍神が 震災の復興に神力を労した
金華山の神様達を背中に乗せて 出雲の稲左之浜に降り立つ!!」それだけを信じて 迎え火の横の最前列で私はひたすら待ちました。
まさか神迎え5日前に 東北を襲った台風被害が
金華山の
奥の院の屋根を壊したとも知らず
出雲大社境内の神様の宿泊所十九社での 入室の祈祷にも参列し 「ここにいるぞ!!」の声に導かれて 奥の部屋の前でご挨拶をしてしました。
金華山の神様達と黄金
龍神様は
奥の院の屋根修繕が終わるまで 出雲に長逗留をしたと思います。
震災後
金華山・
黄金山神社で復興ボランティアを続けるMさんの心身の負担を軽くするため 以前黄金
龍神様から託さした~孫の代で 会おう~の”真意”を今一度思い出させるために 私を”空耳お知らせ”で動かしたのは Mさんを守護している神様のような気がします。