私は 数人と何か事務的な打ち合わせをしている夢を視てました。
そこに突然中年の女性が現れ 自分の近況や能力のことを しきりに話しかけて来てました。
その女性はHさんで 「彼女は こんなにおしゃべりだったかしら?・・」とまどろみつつも 朝目覚めてもリアルな感覚が残ってました。
その日は2月11日。
経験を重ねた私は 自分の感覚を信じるようになり 今度は 「”夢お知らせが”届いたな~」と思ってました。
夢に登場したHさんは 2013年に開いた私の札幌お茶会に参加した数年後 カメラマンの旦那さんと結婚して 今は埼玉に住んでます。
2016/5/11 → 故郷・鹿折地区からメッセージ
3月11日 1ヶ月前 11日の神様指定の10時半。
感知能力も高まったHさんに 「あなたが夢に出てきたけど 何かありましたか?」と 短いメールを入れると 「ピンポイントで ありましたww」の返信。
~Hさんの最初メール~
「実は昨夜、旦那さんがが突然体調を崩し 喉だけが異常に痛かった」。
夜中 暗闇の隣の部屋で『ガタン️』という大きな音がしたりで 早朝に夢にうなされた旦那さんがセージを焚いて見回り ザワザワすると言って指した場所があの看板のところ。
もうその瞬間全部わかりました。。。」
夜中 暗闇の隣の部屋で『ガタン️』という大きな音がしたりで 早朝に夢にうなされた旦那さんがセージを焚いて見回り ザワザワすると言って指した場所があの看板のところ。
もうその瞬間全部わかりました。。。」
今日は2月11日。
昨年の3月11日は気仙沼の隣町の大船渡に行ったけど 今年は埼玉の震災の写真の展示会に行くとかいう話をしてたんです。
そんな事を話した今朝の状況で 看板から聞こえて来た声たちが”私たちを忘れないで”でした。
今年は 鹿折唐桑の看板もみんなに見てもらおうという話になり 知らせないとならないと言う思いになっていたら 「何かあったの?」と 虹りんごさんからメールが届いて笑っちゃいました。。
~Hさんの二通目メール~
看板は主催者の方と話がついて 当日飾って頂けることになったそうです。
埼玉県という離れた場所で あの日の鹿折唐桑を見ていた駅舎の看板が7年を経てたくさんの方たちに見て貰えるようです。
なんだか切ない思いだけではなく嬉しさが伝わってきます。
あの日あそこにいた人たちの思い、今も絶えることなくみんなの胸に刻まれているということを改めて思います。
今回のこの件は 元々感知能力を持っていた二人が 結婚したことでより能力が高まり 自分達で解決してくれました。
亡くなった人の魂は 自分のことを忘れてほしくないからメッセージが聴こえる人に あれこれ語ります。
まして自然災害や不慮の事故で 突然亡くなった人の魂は 自分が死んだことが受け入れられず 余計おしゃべりです。
あれから7年。。。
東日本大震災で亡くなった人の魂も 自分達がこの世に存在していないことに気づいている。。。
でも せめて震災の3月11日だけは 自分達のことを思い出し 沢山語らって欲しい!!と 願っていると思います。