虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

髪の毛がピンク色になったあ~!!

 先日 私の髪の毛の分け目や生え際が 徐々にピンク色になりました。
ピンクというよりは マゼンタに近い色なので慌てました。
理由は 白髪染めのヘナ+インディゴ染のようですが・・・未だに原因不明です???
 
初ヘナ染めは 染抜け時の茶色を敬遠し その上にインディゴ染めをする二度染コースにしました。 (二回染めなので 手間と時間が倍かかります)
 
2回目の今回も同じく ヘナ染めに強いこだわりを持つ 前回の美容師さんが担当で 「ヘナ+インデディゴを混ぜた 新しい染料を入手したので こちらを使います。  一回で染められるので 時間も短縮できます。」と言われて お願いしました。
仕上がりは 最初のときと同じ感じ。。
 
それから20日たって 「髪全体が赤っぽく見えるなあ~」と思っていると 娘に 「似合わない訳じゃないけど 心境の変化でもあってピンク色に染めたの? 」と聞かれました。
 
私には心境の変化など全く無く ピンク髪が目立つなら インテリア業での印象が違ってくるかなぁ・・・」と アドバイスを求めて 美容室に電話をしました。
 
担当の美容師さんから 「ヘナというのは 人それぞれ染まりや抜け方が違うので そんなものです。。。」と言われ 「それでは困るので 対処法を教えて欲しい」と言うと 「ピンク(マゼンタ)の部分を インディゴ染で染め直しすれば良い」と教えられました。
 
言われた通りに 自分で染め直してみると 更にマゼンタ度が増して広がりました~
 
再度電話を入れて 「戻す方法を教えて下さい」と 頼み込むと 「ヘナは 人により色の出方が違うと最初に言ってます。 あなたが求める最良の状態が 解らないので答えられない。」と言われて ヘナの効能と効果をまくしたてられました。
 
「ピンク色になるなんて 一言も説明されてないのにっ」と思ったそのとき 私の頭の右側から 「ブッチン!!」と 音がしました。
 
「ヘナにこだわるのは勝手だけど お客が困ったときに きちんと対応できないこだわりは 独りよがりです。 人に迷惑をかけて お詫びも出来ない人間が データ不足の髪染料を 事前説明も無く使わないで!!」と言って 電話を切りました。
 
そのお陰で私は 知人からヘナ情報を集めて 「ヘナ染2時間+インディゴ染1時間」と たっぷりの時間と手間暇かけて染め直したものの  所詮は素人のすること。
私はマゼンタ頭のまま 年を越しそうです。。。
 
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