仙台の介護施設に入所している95歳の父親との親子縁で 「あのとき会っておけば良かった!!」の後悔をしたくないので 降雪前の札幌から15分間の面会のために飛びました。
日帰り弾丸面会をしたこともあったけど 今回は仙台泊の一人旅。
20代は 杜の都仙台のど真ん中で過ごし 地元デバ地下で昼ご飯を調達し 8月の仙台七夕飾りの店頭に飾る笹竹発注のお使いは私の仕事でした。
仕事を終えた帰り道 メインストリートの一番町やら名掛丁をウインドウショッピングしながらブラブラ歩き 刻々と変化する四季折々の青葉通りや 定禅寺通りの欅並木の美しさにただ見とれてました。
仙台は新緑の季節も良いけれど 晩秋のこの時期に紅葉する景色も美しいのです。
当日 午後の遅い時間に仙台駅に着き 迷わず乗ったのが駅前バスターミナルから発車する「るーぷる仙台」。
※ 色づいた街路樹を走るレトロな「るーぷる」バス ※ 青葉城址前
※ 世界的な建築家伊藤豊雄さんの作品 情報発信地・仙台メディアテーク
定禅寺通りから一番町へ
2日目 再度「るーぷる仙台」に乗車して伊達政宗御廟・瑞鳳殿へ。
杉木立の中 ゆるい石段を登る瑞鳳殿参道
伊達政宗様公の御霊が眠る御廟
この場所で 伊達家当主十四代様とお会いした日を思い出が・・・。
青葉山にはかつて伊達政宗公が築いた仙台城があり 今は未来を見据えた東北大学工学。理学部の学舎が多く建ってます。
るーぷる車中から眺める町並み
仙台駅バスターミナル16番始発 所要時間約1時間10分
一周260円 一日券あり
レトロ可愛い色々なるーぷるバスがあります。
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