今日札幌市内は吹雪模様なので雪かき後は 先週あっちこっちを飛び回っていた私の休息日。
暇な母親がボケたら困るとでも思うのか 息子が昔少年ジャンプで掲載していた原 哲夫作「
花の慶次」18巻を 遊び道具として持って来ました。
政局が変わっても本質が変わらない混迷の時代だからこそ 慶次のように権力に身を任せず飄々と生きる 現代の「傾奇者・カブキモノ」が現れてほしいと願うのは 私だけではないはずです。
「
サラリーマン金太郎」34巻で懲りているのに 「止まらない 止められない!!」性質なので 完読しそうでこわい。