虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

「天使が遊ぶ庭」に 天使キャラの孫・花ちゃんが遊びに来た

 GW明け大津市で ”お外大好き2歳児を 保育士さんが散歩に連れ出していたとき  不幸な事故に遭遇して 園児2名が亡くなった事故がありました。 
同じ2歳の孫・花ちゃんがいる私には 人ごとでは無く胸が締め付けられるニュースでした。
  
その事故を知った翌日 痛ましさのあまり 以後ニュースを見られずにガーデニングをする私の元に 亡くなった園児のお父さんや園長先生の会見を見た 花ちゃんのお父さんである長男が 「切なすぎる!!」と言って 我が家に花ちゃんを連れてきたのです。
 
幼い子どもが言葉を理解しようとしていまいと 「かけがえの無い命の大切さと 自分で自分の命を守る大事さ」を 親は言葉に出して 子供に伝えなければならないと思っている私。
 
早速 華ちゃんを抱きしめて 「自分の命を大切にするんだよ。 何があっても命を守るんだよ!!」と 薄いベールで身体を包む込むように”言霊おまじない”をかけました。
 
怪訝顔の息子には 「私がいつも”言霊おまじない”をかけていたから あなた達二人は”難から逃れ 障りも寄らず 大病も怪我もしないで ここまで成長でしたでしょ」と諭しました。
 
これから我が家の息子と娘たちは かけがえのない命を護るために”言霊おまじない”をかけると思います。
今回は 天使を案内役に神様が気楽に立ち依る庭で 祖母の私が”言霊おまじない”をかけました。
 

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~~小さな宿根草庭に「天使が遊ぶ庭」と名付けた理由~~

私の生家は代々霊能家系で 祖母は三陸の町で 神様の言葉を降ろして人々に伝えてました。
その町は2011年3月に壊滅し 震災で半壊していた生家は2018年に更地に。
 
その頃には 自分にも”神様と対話する能力が備わっている”ことを自覚していた私は 生家の神様を祀っていた”大きな祭壇”が失われることを案じて 守護神様に”神と意”をしたのです。
 
するといつもの守護神様が
「形あるものは受け継がず 形の無いものを受け継げ!!」と伝えてくれました。
 
それなら生粋の能力を活かして 北海道の自宅庭で神様や龍神と対話することを受け継ごう!!」考えて
「どんな庭にしたら 神様たちがお立ち寄りになりますか?」と訊ねると 上の方から「天使がーーー庭」と聴こえました。
 
よく聴き取れ無かったので 「天使が遊びに来る庭ですか?」と聴き返しますと 苛立った守護神様の声で 再びぶっ!!」と 聴き取れなった箇所だけの訂正が入りました。
 
そういう訳で 案内役の天使が遊ぶような庭であればおのず・・・との神様の意図を汲み『天使が遊ぶ庭と名付けました。