虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

「天使が遊ぶ庭」 ~山ツツジの植え替え~

 

~~小さな宿根草庭に「天使が遊ぶ庭」と名付けた理由~~

私の生家は代々霊能家系で 祖母は三陸の町で 神様の言葉を降ろして人々に伝えてました。
その町は2011年3月に壊滅し 震災で半壊していた生家は2018年に更地に。
 
その頃には 自分にも”神様と対話する能力が備わっている”ことを自覚していた私は 生家の神様を祀っていた”大きな祭壇”が失われることを案じて 守護神様に”神と意”をしたのです。
 
するといつもの守護神様が
「形あるものは受け継がず 形の無いものを受け継げ!!」と伝えてくれました。
 
それなら生粋の能力を活かして 北海道の自宅庭で神様や龍神と対話することを受け継ごう!!」考えて
「どんな庭にしたら 神様たちがお立ち寄りになりますか?」と訊ねると 上の方から「天使がーーー庭」と聴こえました。
 
よく聴き取れ無かったので 「天使が遊びに来る庭ですか?」と聴き返しますと 苛立った守護神様の声で 再びぶっ!!」と 聴き取れなった箇所だけの訂正が入りました。
 
そういう訳で 案内役の天使が遊ぶような庭であればおのず・・・との神様の意図を汲み『天使が遊ぶ庭と名付けました。 

 

 祖母からの隔世遺伝資質のインスピレーションで選んだ 宿根草を沢山植えたのに 庭の中央には40年前に誰に貰ったかすら忘れた”山ツツジ”が居座わっていて 庭の見通しが悪いのです。
 
年期が入った山ツツジは抜かずに 開花期を終えてから移植するつもりが 「植え替え先をどこにするか」で迷い 浄めの水・塩・酒を供えて 守護神様に”神と意”しました。
 
すると神様が 「植え替え先は ツツジが自分で決めるから大丈夫!!」と軽~く答えてくれました。
「そんなことがあるのかなぁ」と裏庭に行けば 私が予定していた場所と違う場所が ポッカリ空いて輝いて見えて 山ツツジの移動先を示されました。
 
その場所は 裏庭だけど道路沿いで日当たりも良く 不審者の侵入を防ぐ 手作り小道脇の裏守り位置。
「目立ちたがり屋の山ツツジさんが 自分で居心地の良い場所を決めた。」と思わせるものでした。
   
 イメージ 2
 
イメージ 1