2018年の1年目は レンガの小道作りで終わり 翌年北海道で育てられた宿根草を主にして植えた庭5年目の春。
初心者ガーデナーにとって 日ごろの手入れの成果が見える幕開け。
溶けた雪の間から顔を覗かせたのは 4年前に植えた初咲き「クリスマスローズ」
5・12 庭前方で咲く「大輪白八重」の新潟チューリップ。
5・15 穏やかな光が注ぐ天使が遊ぶ庭の夕暮れ
右の花壇の大好きな「青ネモフィラ」
※ うどん粉病になりやすいけど 元気に咲く「白フロックス」
※ ピンクの穂状の花「ティアレア スプリング シンフォニー」
※ 花がピンクから紫に変化して シルバー斑入りの葉も素敵な「プリモナリア シルバーブーケ」
※ 春早く咲く 紫木立ちスイトピー?!
※ 小さくても繁殖力が強く花期が長い「ラナンキュラス ゴールドコイン」
※ アップリコット色が可愛い「ゲウム マイタイ」
※ 右側の白い花株は イベリス。 2株購入して1株のみ元気
※ シックな色合いに惹かれた「ゲラニウム ファエウム」
※ 斑入りの葉と黄色の房小花がの「ツルオドリコソウ」
昨年より増えた宿根草の苗もあるけれど ここ数年来の北海道の気候の変化に 花たちも人間も戸惑っているのが正直な所です。
いつもなら雪が残っている時期なのに 雪がない・・・。
雪はあるけど 気温が高いから 早く花が咲いている・・・。
そんな日々の気づきとともに 自然界の変化に合わせながらも 個性いっぱいに咲く花たちが健気で愛しい!!
~~小さな宿根草の庭に「天使が遊ぶ庭」と名付けた理由~~
その町は2011年3月に壊滅し 2018年に 震災で半壊していた生家は更地に。
その頃には 自分にも”神様と対話する能力が 備わっている”と自覚していた私は 生家の神様を祀っていた”大きな祭壇”が失われることを案じて 守護神様に”神と意”をしたのです。
するといつもの守護神様が
「形あるものは受け継がず 形の無いものを受け継げ!!」と伝えてくれたのです。
「どんな庭にしたら 神様がお立ち寄りになりますか」と訊ねると 上の方から「天使がーーー庭」と聴こえました。
よく聴きとれ無かったので 「天使が遊びに来る庭ですか?」と聴き返すと 苛立った守護神様の声で 再び「ぶっ!!」と 聴き取れなった箇所だけの訂正が入りました。
そういう訳で 案内役の天使が遊ぶような庭であればおのず・・・との神様の意図を汲み『天使が遊ぶ庭』と名付けました。