本当は このお菓子は宮城・気仙沼市の隣に位置する 岩手・大船渡市の銘菓なのですが、
宮城・岩手の三陸地方の観光お土産として、仙台の空港でも道の駅でも、どこでも売られています。
こんなに「かもめに玉子」が認知される ずーとずーと前の話です。
テレビの海外レポート番組で、ある国の屋台で孵化直前の玉子が売られていて カルシウム源として、孵化前の玉子を人々が食べてました。
若くて素直だった(過去形?!)ママ友は、目の前の「かもめの玉子」に手を出そうともせず、モジモジと困り顔でいる様子。
困り顔の彼女の目の前で、私が「かもめの玉子」を口にして、「中味は インゲン豆の黄色餡が入ってるんだよ」と言ったときの、ホッとした彼女の顔が忘れられませんww