現在 我が家の黒猫・りぃちゃんは3月3日に19歳(人間年齢94歳位)になりますが 高齢猫なので 何度もご飯をほしがったり 一日の半分以上をストーブ前に陣取ったりして 気ままに過ごしています。
昨年の今頃 りぃちゃん当時(17歳♀)が 謎の痙攣発作を2回起こして かかりつけ動物病院に行った所 加齢による”てんかん症の痙攣”だろうと診断されました。
ダメ元で 餌台を高さ11センチのものに替えてから 一度も痙攣を起こすことなく 元気にしています。
たぶん りぃちゃんの痙攣は 低い位置の餌台だったので 首の角度をきつめに 下を向いて餌を食べていて 食べ終えて首を持ち上げたとき 頭がグラっとめまいor”立ち眩み”を起こして それに驚いてパニックになり 部屋じゅうを走り廻ったのかな。 と今になって思ってます。
たまに夜中に 走り回ることがありますが 高齢猫なので仕方無いことと・・・。
餌台の高さが変わって 愛猫りぃちゃんが痙攣を起こさなくなっただけで 私たち夫婦にはとても嬉しいのです。
享年20歳で虹の橋を渡った黒猫・夢々君を越えて りぃちゃんには「25歳くらいまで 長生きしてほしい」と 願っています。
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