昨年まで私が身に着けていた洋服・マフラーetcの色合いが似合わなくなって苦戦していた所、親切な色彩やらカラーのプロ資格を持つ友人が アドバイスしてくれました。
その結果、今まで縁遠かったピンクとオレンジの中間色である、佐渡の鳥・鴇(トキ)から名付けた「鴇色」に「出逢い」ました。
「え~以外!!」な感じですが、加齢とともに似合う色がこんなに違って来るものを実感・・・。
少しチャレンジして 当面 「ファッションのベースカラーとして 「鴇色」を摂り入れてみようかな」と、思った次第です。
(写真は、ベージュに写りました)
微妙で美しい羽根の色が目に焼きついて 以来札幌の夕日が鴇色に見えます。
*遠い昔日本には、空を飛ぶときに頭を持ち上げて前へ進む、渡り鳥の鴇が沢山生息していました。
今は、鴇が生きる自然環境が違ってきたのでしょうか・・・・