母の日が何日か過ぎて、息子からプレゼントされた鍋つかみです。
我が家の息子は、前会社の給料未払いが解決されないまま、色々なアクシデントにもめげず、皆さまのご好意で仕事を回して貰い、精一杯の元気で仕事に励んでいます。
そんな健気な息子に、母は「遅いとか・・」「気を張らなかった・・」とか言わず、喜んでこの「黒猫鍋つかみ」を受け取りました。
息子の彼女も、カンパ協力してくれました。
その二人が台所に吊るしてあるセロファン入り「黒猫鍋つかみ」を見て、「飾りものじゃないのに」「いつ使うのよ～」と、呆れていました。
隣にある２０年来の自作・蛇鍋つかみの、「やけどの手当後」を見てご覧になって下さい 黒猫のカワイイ鍋つかみで「熱い鍋なんか掴めますかってんだ！！」
「黒猫がこれ以上黒こげになったらどーすんだ！！」と密かに思います。
