テーマは「景観」で 対象の「みため」を価値と捉えることが「景観」で 目に映るそのまは「風景」とのこと。
日本の中でも新しい都市の札幌には 都市の価値を高める景観法があり
景観制限区域の建造物・工作物を建てる際は 平成12年に出された「札幌の景観色70色」塗料標準色を元に 調和のとれた都市色彩計画を推奨しています。
札幌らしく雪が氷に変わる厳寒時の「凍白」」やら 春の雪解け期の「雪消水」白っぽいベージュとか
ペチカ ラベンダー リラ霞 銀鱗 馬鈴薯 開拓史 札幌玉葱 三角山etc 標準色の中には素敵なネーミングの色があります。
※ 景観色70色ダウンロードページ→https://www.city.sapporo.jp/keikaku/keikan/panfu/panfu.html
今回の講師である札幌独自の色を作った主要メンバーで 札幌出身の静岡文化芸術大学 副学長の宮内 博実先生のお話に 私は感動しました。
宮内先生の貴重なお話はまたUPします。