前回に続き
再会の挨拶直後に 今は友人となったHさんに届いた携帯メールの内容は地元の友人から「亡くなった独居老人の荷物を片付けたんだけど 大丈夫かしら?・・・」というもので 読み終えたHさんも「大丈夫だよね!!」と軽く 明るい声で問うのです。
問われた私は 「ゲ~っ
ちっとも大丈夫じゃない!!」 出雲と伊勢の遷宮話をするつもりで会いに来たのに その前に仏様の話が来るなんて~ 。関係ない!! 関係ない!!」と この件が自分に降りかからないように 手で祓ってました。
ちっとも大丈夫じゃない!!」 出雲と伊勢の遷宮話をするつもりで会いに来たのに その前に仏様の話が来るなんて~ 。関係ない!! 関係ない!!」と この件が自分に降りかからないように 手で祓ってました。
何故ならその数日前 気仙沼の仲の良い友人の電話で 震災前に亡くなった両親の気配が部屋の中すると聞いて 気軽に遠隔透視をしてしまい 大変な想いをしたばかりだったので。。。。
いつもなら仏様の御霊には 丁寧にお引き取り願うのですが 仲の良い友人の両親御魂が 自分達の想いを解読して娘に伝えてくれる私の能力を見抜いて 被災後に自分に家族達の供養が少なくなったことを 愚痴って来たので 引き受けてメッセンジャー役をしました
そのことはいずれまた・・・
そのことはいずれまた・・・
近況話題で友人の両親御霊話をすると 帰り際にHさんがお店の人から 塩を一掴み袋に貰って「身体に撒いて」欲しいというのです。
翌日の早朝 Hさんからメールが届きました。
~つづく~