虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

知人Hさんからの連絡 ②

  前回に続き
 
 再会の挨拶直後に 今は友人となったHさんに届いた携帯メールの内容は地元の友人から「亡くなった独居老人の荷物を片付けたんだけど 大丈夫かしら?・・・」というもので 読み終えたHさんも「大丈夫だよね!!」と軽く 明るい声で問うのです。
 
 
問われた私は 「ゲ~っ

 ちっとも大丈夫じゃない!!」 出雲と伊勢の遷宮話をするつもりで会いに来たのに その前に仏様の話が来るなんて~ 。関係ない!! 関係ない!!」と この件が自分に降りかからないように 
手で祓ってました。
 
 
何故ならその数日前  気仙沼の仲の良い友人の電話で 震災前に亡くなった両親の気配が部屋の中すると聞いて 気軽に遠隔透視をしてしまい 大変な想いをしたばかりだったので。。。。
 
 
いつもなら仏様の御霊には 丁寧にお引き取り願うのですが 仲の良い友人の両親御魂が 自分達の想いを解読して娘に伝えてくれる私の能力を見抜いて 被災後に自分に家族達の供養が少なくなったことを 愚痴って来たので 引き受けてメッセンジャー役をしました
 
  そのことはいずれまた・・・
 
 
久しぶりに会ったHさんとは お互いの遷宮話で盛り上がり 「何故私に再度連絡くれたのと聞くと セミナーワークでコンビを組んでときに 虹りんごさんが発するエネルギーの凄さを
視てるから

」と言うのです。
 
近況話題で友人の両親御霊話をすると 帰り際にHさんがお店の人から 塩を一掴み袋に貰って「身体に撒いて」欲しいというのです。
 
「気休めですむのなら」と塩を撒き 楽しく
散会して帰宅すると 
私の布団の枕元に「気弱な老人」の気配がウロウロしているのです。
 
「やはり読解能力の高い 私の方に来たか~
」と思っても素知らぬふりして 「Hさんのご縁の方だからそちらに行って下さ~い」とお願いして転送?しました。
 
本当に「独居老人」に通じたかどうかも解りませんが ともかく私は朝までぐっすり寝ました
・・・
 
 
翌日の早朝 Hさんからメールが届きました。
 
                                             ~つづく~
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ライトワーカー
虹りんご
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