虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

「天使が遊ぶ庭」 ~レンガの小道編 1~

 11月に入り 北海道は雪の到来を待つばかり。。。
 
2018年の春に 雪が溶けた4月末から6月末まで約2か月かけて 14mの”細くて長いレンガの小道”を 62歳の私が一人で作った作業記録です。                             
イメージ 1                                                             2018/4/03                                      
 
我が家の庭の「My ガーデン25年計画」は 2011年東日本大震災で被災した気仙沼の実家に何度も帰省してるうちに 雑草が繁りジャングル化したことが発端です。
 
自宅庭がジャングル化になっても 当時気仙沼帰省で時間も体力も失っていた私は ほったらかしにしていたのですが 札幌郊外の住宅地だと言うのにある日の午後 庭にキタキツネが出没。
ボーボーの草原が気持ち良かったのか「キタキツネが 木の下で昼寝をして行った!!」事件が起きてから 「このままではいかん!!」と一念発起して動いたのですが 数年間は紆余曲折でした。
 
 
     2013/5/30
 
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2014/7/6
 
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  2015/5/26
 
 
一応現役のインテリアコーディネーターなのですが ガーディニングについては全くの素人で 還暦過ぎたこの先の人生を ”何を趣味にして日々の暮らしを楽しもう”と考え 築36年の家に住むシニア夫婦であることを踏まえて 造園業者さんに「ローコスト・ローメンテナンスを最優先」にして庭改造の見積りを依頼しました。
すると 低予算だったせいか体よく”現状維持”を理由にお断りされてしまったのです。
 
かと言って 私たち夫婦の余寿命25年後の考えれば 高額な資金を庭に捻出することは無理で それなら土いじりが苦手な夫をあてにせず 神様が名付けてくれた 「天使が遊ぶ庭」を ”私が一人で造ろう!!”と考えた次第です。
 
結果的に 作業終盤には通りがかりの人材センターの方から 「レンガ敷き技術と デザインセンスが良い。 一緒に働かないか」とスカウトされる程 腕を上げました。
 
前置きが長くなりました、
ともかくネットや本を調べても 素人が庭にレンガを敷く基本作業や段取り・手順の情報が無く ノウハウ情報が欲しい私は非常に困りました。
 
苦労をした経験上 参考になりそうな画像をUPしておこうと思います。
 

~~小さな宿根草庭に「天使が遊ぶ庭」と名付けた理由~~

私の生家は代々霊能家系で 祖母は三陸の町で 神様の言葉を降ろして人々に伝えてましした。
その町は2011年3月に壊滅し 2018年に 震災で半壊していた生家は更地に。
 
その頃には 自分にも”神様と対話する能力が 備わっている”と自覚していた私は 生家の神様を祀っていた”大きな祭壇”が失われることを案じて 守護神様に”神と意”をしたのです。
 
するといつもの守護神様が
「形あるものは受け継がず 形の無いものを受け継げ!!」と伝えてくれたのです。
 
それなら生粋の能力を活かして 北海道の自宅庭で神様や龍神と対話することを受け継いで 暮らそう!!」考えて
「どんな庭にしたら 神様がお立ち寄りになりますか」と訊ねると 上の方から「天使がーーー庭」と聴こえました。
よく聴きとれ無かったので 「天使が遊びに来る庭ですか?」と聴き返すと 苛立った守護神様の声で 再びぶっ!!」と 聴き取れなった箇所だけの訂正が入りました。そういう訳で 案内役の天使が遊ぶような庭であればおのず・・・との神様の意図を汲み『天使が遊ぶ庭と名付けました。 
                                       
                                 ~~~つづく~~~~~