昨日(12月1日) 山下達郎さんの1年4カ月ぶりの札幌ライブに行ってきました。
小ホールでのライブにこだわる達郎さんのチケットは 札幌ではニトリ文化ホール(元厚生年金ホール)2千4百人×2日間で5千人枠の超レアです。
そんな私に 好きなミュージシャンライブを見てきた息子夫婦が 自分達の当選チケットを譲ってくれたのです。
場所は2階席の一番前の席で 近くより遠くが良く見えるようになっているので ステージ全体が見渡せてそれも幸いしました。 親孝行な息子夫婦に感謝!!です。
達郎さんの長い長い3時間半のライブは語りつくせないのですが 還暦を迎えて新しいことを随所に織り込んでました。
一語一句違えないように テンポとフレーズの韻を踏むように話すMCを 原稿無しのフリートークに変えてました。
その分「余計なことを話し過ぎた」とか ボソボソっと一人突っ込みしていて お茶目な感じです。
昨年発売のアルバム「OPUS」のボーナス盤 キンキキッズへ提供の「硝子の少年」が幻の生唄でプレゼントされました。
その間5分間。
私は 2008年から再開された札幌ライブ全4回で「あの”山下達郎”が 観客席でギターを弾いている」のを 初めて見ました
イマイチのライブ感想ブログですが 山下達郎の
ライブだけは その場に居合せないと伝わらないものです。
ライブだけは その場に居合せないと伝わらないものです。
「来年はライジングサン(inエゾ)に”また”出たい」と云ってましたので チケットの入手困難なミュージシャンのライブを見るチャンスでもあります。