「仕事を辞め 気仙沼を離れて仙台の被災者用住宅で 成人した子ども達と一緒に暮らすことにした。」とのこと。
昨年の10月に会ったときにも悩んでいたけれど 友人を取り巻く状況が家族と一緒に暮らす流れとなり 自分の年齢や 子どもたちの将来を考えて決断したようです。
問題は山積みで 友人一人が世の中と戦っている生活のままなのですが まずは「最善の選択で動いたのかな!!」の感触があり 「今日は遅いから 明日神様からのメッセージを伝えるね。」と言って 電話を切りました。
そして神様からのメッセージは・・・・
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あの者には 新たなる試練を与えることになったが
この道筋が 光の道を進むことと捉えて 進んで欲しい
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今ここで 親子が真正面から向き合う 本当の意味を学ぶことになるだろう
~~~~~~~~~~~~~~~ と言うものでした。
最初に神様が 「詫びの言葉」を降ろしたことに 私は驚き 頭を垂れて感激しています。
友人のハイヤーセルフが 「厳しくて慈悲深い言葉」を伝えても 既に人生の辛苦を舐めつくし その上に震災で家を失った友人に 「新たなる試練」とは伝え辛いのです。
言葉を降ろした私自身が絶句して 友人にどう伝えるかを迷います。
神様の言葉を降ろす者として 未熟者の証拠です。
生身の人間の感情に揺れる私に 今度は私のハイヤーセルフの諭す言葉が どんどん降ってきます。
まだまだ修行の身の私は 神様の言葉をそのまま伝える術しか無く 私なりの解釈のメッセージも添えてお伝えしました。
詫びながらも分岐点のこの時期に 友人の魂テーマ(アカシックレコード)を 毅然と伝えた神様の存在に驚きました。 やはりです。
友人の祖母も 私の祖母と霊能一族が住む村の出身で 友人は遠い血縁関係でもあります。
今回のことで私は 気付いたことがありました。
~つづく~
2014・7・8
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