前回に続き 詫びながらも分岐点のこの時期に 友人の魂テーマ(アカシックレコード)を 毅然と伝えた格の高い神様の存在に驚きましたが 「そう言えば・・・」と気付いたことがあります。
友人の祖母も 私の祖母と霊能一族が住む同郷出身で 本当は遠い血縁関係だけど 昔私の気仙沼の実家に間借りしていたことがあり 友人家族は分家扱いで付き合ってました。
末席には祖母直系の内孫2人+外孫3人 血縁者の友人家3人 女の子だけ計8人が並んでました。
霊能一族の我が家には男の子が生まれてなくて 大人達の中に23~15歳迄の年頃の女の子が静かに坐る 居心地の悪い集まりでもあります。
印象が薄い「あの日」を 「何故に 何度も視せるのか?」が不思議でした。
祖母な亡くなって23年。
北海道で暮らして20年が過ぎた頃 夢の中で(旧)岩出山の町を 歩いた頃と重なります。
2009・7・20 → http://blogs.yahoo.co.jp/applejikan/3919708.html
ヒプノセラピーを学び過去生のことを知った今 もしかしたら私の親戚の女の子8人は 巫女の過去生を持つ者達で 生粋の霊能のDNA資質を持つ者達だったのではないか・・・。
今生でその霊的資質を維持して感性を磨いているか。 どうかを見定める存在達がいて 「あの日」集められてたのではないか・・・。
駒形神社を崇敬する霊能一族出の巫女役は 最初から決まっていた訳では無く 8人の候補者中から
「自分が生まれた使命の記憶を思い出し 魂を磨き進歩向上する 心強き者」を選ぶつもりでいたのではないか・・・。
~「ただ一人 辿り着く者。 唯一その者だけで良い・・・・」~の言葉は誰の言葉だったのか・・・。
その時点で既に三陸には 日付が記入されて無い「天変地異のシナリオ」が用意されていて 神々と受送信の交信可能な DNA資質の「天性の巫女シャーマン」が必要だったのではないか・・・。
と思いながらも「私の神様パズル」のジグゾーピースは そのまま宙に浮いています。
祖母が後継者として 白羽の矢を立てた外戚の従姉妹も 「自分は勘が良く 亡くなった人達が会いに来る」と控え目ながら 真顔で言います。
祖母には「お前は 霊能者には向いていない」と言われ 祖母を慕う親戚達の中で浮いていた私が 時代が変わり 「黄金の龍王神」に呼ばれました。
2014.7.7