虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

4年前の3月11日に埋もれた ブログ発掘!!

何度挑戦しても思い出せなかった「幻のパスワード」が突然閃いて 2011年に埋もれた私の"mixi"ブoログ発掘に成功。 
 
2007年開設当時には 私の感覚にある変化が起きていて 霊夢やお告げメッセージ等を受信するようになってました。
半信半疑ながらそのとき受け取った感覚的なことを忘れないよう 備忘録として記したものです。 
それなのに 東日本大震災にこちら「虹の旅人」で 被災状況や復興支援広報をした後 何度か携帯電話を機種変しているうちに mixiブログ名もニックネームも アドレスもパスワードも 全~部きれいに忘れてました。
 
故郷の気仙沼・鹿折地区の壊滅をテレビで見て 茫然としたのも束の間で 気仙沼の実家に住む父親の安否確認を必死でしつつ 小中学校の同級生の安否確認をも発信してました。
任されているインテリア業務も 友人ヒーラーから依頼された”祈り人”もこなし 不眠不休状態で各方面に動いてました。
 
自分で身心バランスをかろうじて保っている最中でも 神様から次々とメッセージが降ろされていました。
 
しかし そのことに集中できる気持ちも 時間の余裕も無かった私は
 「実父の生死が不明の真っただ中にいるのに 今ここで神様の言葉を降ろすシャーマンとして お役目をさせるのですか。
今生の親子である父の生死を案じる 娘の心情だけに 何故浸らせてはくれないのですか。
}」と 抗いの文句を言いました。

すると即座に 「それとこれは 全く別!!」とキッパリいなされました。
 (そう来たかっ!!)と内心思って 仕方無しにドンドン降ろされる”メッセージや映像”を 「何とか残して置こう。。。」の思いで 唯一記していたものが その埋もれていたブログでした。
 
 高次元の方々から降ろされたメッセージは 被災直後の身近な人達が生活場を失い 途方にくれる様を知れば知る程 高尚過ぎて白昼夢のように虚しい理想論でした。
ふせ
「未曾有の天災を ただ茫然とあ受け止めている人達には 「ブログの内容を伏せ  埋もれさせた方が良いのかも・・・」と思うこともありました。
もし今回パスワードが思い出せなかったら 諦めるつもりでした。
 
4年目の3月11日が近くなった今 そちらのブログに記したメッセージが三陸・日本・地球の未来を示唆する”大事な内容お”のような気がして 忘れていた記憶をもう一度絞り出すと すんなり自分のブログに辿り着きました.。 
 
何だか不思議な感覚・・・                               ~つづく~
 
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