長年通い続けた美容室の先生が高齢となり 目新しい髪型を提案しなくなって久しくなりました。
我が身の劣化とマンネリをこのまま受け入れたくなくて 強い癖毛を上手くカットしてくれるヘアースタイリスト探してました。
探し当てた初来店の美容室で席に着くなり その店の 唯一のスタイリストに「ネット検索してご来店したのですか? それともお客様は勘が宜しい方なのですか?」と尋ねられました。
私は冗談半分で「ハイ!! 勘は良い方です」とキッパリ。。。
私の第一印象を読み取ったそのスタイリストから 想定外の髪型を提案され 「それも面白いかな~」と考えて お任せすることにしました。
お任せ仕上がりは 「今の私に似合ってるかもね!!」と 鏡に映る新しい自分に浸っていると スタイリストが「自分の店はバリアを張って 面倒なお客様の目に触れないように 入口を隠しているんです」と呟きました。
お任せ仕上がりは 「今の私に似合ってるかもね!!」と 鏡に映る新しい自分に浸っていると スタイリストが「自分の店はバリアを張って 面倒なお客様の目に触れないように 入口を隠しているんです」と呟きました。
私「そんなことしたら お客様が来なくて仕事にならないでしょう」と心配しても
「マンツーマンで 縁のある同じ周波数の人達の髪を切る仕事なので 楽しいです!!」とのこと。
半年前の年の瀬 忘年会会場に急ぐ私の目には 通りすがりに見えた 「細くて傾斜のきつい階段の先に美容室がある。」と認識されてました。
かと言って店の名前も場所もうろ覚えで そこを 探し出す自信も無く 「細くて古い階段」の残像だけが残ってました。
ある日ダメ元で 3つ のキーワードを打ち込んで検索してみると Googleからそれらしき美容室のHPに難なく辿りつきました。
オーナースタイリストが張ったバリアは 私には意味が無かったようですが この美容室の雰囲気が面白いので「通うつもり」です。
ある日ダメ元で 3つ のキーワードを打ち込んで検索してみると Googleからそれらしき美容室のHPに難なく辿りつきました。
オーナースタイリストが張ったバリアは 私には意味が無かったようですが この美容室の雰囲気が面白いので「通うつもり」です。