札幌に初雪が降った15日 息子から早朝の庭で”雪遊び”をする孫の華ちゃん(2歳半)の画像が送られてきました。
無邪気に雪と戯れる華ちゃんの姿と見て 突然「この女の子と会っていた!!」と私は閃き 古い”夢日記”に挟んでいたはずの”メモ”を探しました。
その女の子は 息子夫婦が結婚して数年後の妊活中 明晰夢を視る私の夢の中に現れました。
夢と自覚しつつ”小さな女の子”が やがて我が家に生まれて来る孫と理解していて 「あのパパとママの元に ちゃんと生まれて来るんだよ」と語りかけて 息子夫婦の映像を送信したのです。
すると女の子は 私を見つめて「大丈夫!!今パパとママの顔を見たから 間違わないよ。こんど一緒に遊ぼうね!!」と言って去って行ったのです。
目覚めても 可愛らしい女の子の記憶が生々しく 近くのメモ用紙に走り書きをしたまま ”何故”か捨てられずに取っておいていたのです。
その夢から3年後。
子ども好きの息子夫婦が淋しさに慣れて 自分たちの子どもを諦めた頃 華ちゃんが生まれました。
その間私は あの夢に現れた「目の大きな元気の子は どうしたんだろう」と思い出していたのですが 天真爛漫の華ちゃんが生まれてすっかり忘れてました・・・。
※ 今の華ちゃんと夢の中の女の子と唯一違うのは 長くつの色。
私が 最初に華ちゃんに買ってあげた長くつの色が黄色。