北海道のガーデニングの始まりは5月に入ってから本格的に始まり 終いは雪が降る11月の半年間が勝負です。
閉ざされた冬の間 何も植えていない状態の今だからこそ ”素敵な花苗に出会いたい”の思いで 色々カタログを取り寄せてリストアップしてました。
しかし本州の花苗が 寒い北の地でちゃんと育つのだろうかの疑問もあり 道産苗でも実物を見て 自分の目で丈夫な苗を選びたいと願ってました。
5月の連休に入る少し前 何気無く覗いたPCで”奇跡的”な出会がありました。
ネットで全国販売をしていた宿根草苗専門店が「期間限定で 今年初店頭販売」をするという記事を見つけたのです!!
それも我が家から近い距離にあり 寒冷地苗を得意とする店。
「2019年5月に植えた宿根草」
~~小さな宿根草の庭に「天使が遊ぶ庭」と名付けた理由~~
その町は2011年3月に壊滅し 震災で半壊していた生家は2018年に更地に。
その頃には 自分にも”神様と対話する能力が備わっている”ことを自覚していた私は 生家の神様を祀っていた”大きな祭壇”が失われることを案じて 守護神様に”神と意”をしたのです。
するといつもの守護神様が
「形あるものは受け継がず 形の無いものを受け継げ!!」と伝えてくれました。
「どんな庭にしたら 神様たちがお立ち寄りになりますか?」と訊ねると 上の方から「天使がーーー庭」と聴こえました。
よく聴き取れ無かったので 「天使が遊びに来る庭ですか?」と聴き返しますと 苛立った守護神様の声で 再び「ぶっ!!」と 聴き取れなった箇所だけの訂正が入りました。
そういう訳で 案内役の天使が遊ぶような庭であればおのず・・・との神様の意図を汲み『天使が遊ぶ庭』と名付けました。