ある日の午後2時頃、いつも「お一人様」の私は、軽い昼食を食べられる店を探してました。
この辺りの食べ物屋さんは、木曜日が定休日らしく中々見つからず 滑る雪道を歩くのも疲れて、諦めて空を見たら、見っけ！
看板の矢印に誘われてたどり着くと、２時までのランチ時間を過ぎていて「タンメン」しか出せない。との事。
しかし、この「タンメン」が、誠に美味しかった。
濁っていないスープが薬膳ぽっく 整った味でまさしく「湯」スープ味。
麺も、札幌市内のラーメン屋さんで食べる麺とは違う、平らな白っぽい中細麺でした。
それもそのはず、養源郷は「札幌華僑会館内」にある中華料理のお店で、華僑の方々が祖国中国の「医食同源」の味を求めて来店するお店です。
限りなく本場中国の素材を使っているのかしら。と思いました。。
お値段もとても良心的で、今度は気合いを入れて二人位で 「薬膳」料理にチャレンジします。
