虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

美幌・龍神社 番外編③

 前回の龍神社の話には 次々と番外編が出てきます。
きっと学びのテーマがたくさんあるのでしょう・・・
 
私のブログに度々北見の友人Hさんが登場しますが  元々”とあるセミナー”でセッション技法を学ぶパートナー同志で そのときに私の能力を知ったHさんから 「神様との関わりを教えてほしい」と言われたのが ご縁の始まりです。
 
見えない世界の能力取得は厳しく 「身内の者でも資質が揃わなければ継げない!!」と思っている私は 「かと言って 資質だけで維持できるわけでもなく 結局は本人次第なのです」と 最初ににお伝えしました。
 
人柄の良いHさんには 「私の体験をそのまま伝えるので ご自分で精査して学ぶことはかまいません。
もちろん指導料も頂かないので 私達2人が共に成長する様子をブログ記事にして 読んだ方々にも気づきを得て頂けるようにしたいです。」の了承を得ています。
 
お互いを守護する方々が同じような関係なので 私の情報も何故かそちら経由で知ってるHさんだから 言えることなのですが。。。
 
 
前置きが長くなりましたが こうして私達に起きることは「必然の課題」と捉えて お互い学び合っているのですが ”意味ある冬至”の翌朝23日に Hさんよりメールがありました。
 
Hさん宅の飼い犬ハチ君が 「22日夜遅く帰宅したHさんの脇をすり抜けて 冬の厳しい北見市の屋外に飛び出して消息不明中」とのメールが届きました。 
「えっ~です」
 
先週の暴風雪で ご家族が帰宅できないときもHさんの唯一の相棒はハチ君で 私をお庭で出迎えてくれたのも 人懐こい老犬ハチ君でした。
 
今朝気がかりで 「ハチ君は 戻ってきたの?」と問い合わせると 23日早朝に車に轢かれ 昨日24日引き取りに行き「無言の身体」で戻ってきたとのことでした。
 
「何故?暖かい家を離れて飛び出したかな~」と思いますが 最初にHさんに最初に出会ったのが東日本大震災の年で  私の能力を無邪気に羨ましがったので 「その分失うものも沢山あるよ・・・」と答えたことがありました。
 
 
昨年2月の1ctのダイヤモンドや他の宝石も お役目の後に身代わりのように紛失したり 私は大切にしていた形の無いなものも失っています。
今は 手元に残った大切なものを守るために 日々に感謝して精進する!!と決めています。
 
動かなければ学べないこともあり その度に「大難が小難」で済んだことに感謝して学んでいます。
 
ハチ君お疲れ様でした。 
ペットが待つ。と言われる「虹の橋のたもと」に迷わず行っててね~。
 
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