オレ輩は、黒猫である。名前は、夢々♂。
先週から虹りんごかーちゃんの甥・ポン助が、我が家にずーと滞在している。
ポン助が小学生の夏休みに毎年来てた頃は、2人の留守番が多かったからオレは随分面倒を見た。
餌当番にも任命してやった。
餌当番にも任命してやった。
仙台に戻ったポン助がオレとの生活が恋しくて、オレ(夢々→6)の次は”7だろ”と 飼った黒猫♀に(奈々→7)と名付けたのも知ってる。
なのに6年ぶりのポン助は、図体も態度もデカクなっていた。
なのに6年ぶりのポン助は、図体も態度もデカクなっていた。
オレ専用の昼寝ソファに平気で座り、飯を食う。それも沢山。
スノボーの大きなボードを、オレが歩く場所に置くのも気にいらん。
夕食の支度をする虹りんごかーちゃんがちょっと目を離した隙に、オレが天婦羅粉に顔を近づけると「夢々が、悪さし~た。顔を見れば解る。」とチクッた。
夕食の支度をする虹りんごかーちゃんがちょっと目を離した隙に、オレが天婦羅粉に顔を近づけると「夢々が、悪さし~た。顔を見れば解る。」とチクッた。
オレはこの冬、町内巡回に出ていなくてストレス溜まってるから、「余計ニャン相が悪くなった。」と皆に笑われた。
鼻に天婦羅の白粉付けたオレの顔が面白いと、虹りんごかーちゃんが写メろうとしたけど、ポーズなんか取ってやるもんか。フン
ポン助のお蔭で、携帯電話を猫パンチして「写メ撮り阻止」したら、大好きな虹りんごかーちゃんに怒られたベ。
鼻に天婦羅の白粉付けたオレの顔が面白いと、虹りんごかーちゃんが写メろうとしたけど、ポーズなんか取ってやるもんか。フン
ポン助のお蔭で、携帯電話を猫パンチして「写メ撮り阻止」したら、大好きな虹りんごかーちゃんに怒られたベ。