虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

追加便・気仙沼食材

 連休の間、気仙沼に帰省していたので家を空けていました。
戻ったとたんに家事雑用から日常が始まります。
 
そんなこんなの所に、ピンポ~ン
と宅配便が届きました。
 
送り主は、老父と過ごす時間を最優先した合間に、お花見も、お茶会も一緒にした友人からです。
戻る仙台行きのバス停まで 見送ってくれました
 
彼女とは小学校入学から半世紀、人形遊びに、ガールーズトークもオバーズトークも卒業し、
この先はオババな話も、繰り返しの思い出話もするだろうの 付き合い友です。
 
その彼女が、手持ちの荷物が重くならないようにと、送ってくれた小包の中味は、
NEW気仙沼の味
」満載でした
 
彼女が、美しく鋭いアンテナを巡らして、お魚市場やランチ場で見つけた、最新気仙沼発信の食材をご紹介いたします。
 
*ふかひれで有名なほてい食品の「ふかひれ焼きそば」イメージ 1
 
ふかひれラーメンは既に 気仙沼の名物ですが、数年前1500円の値段に驚き、財布と相談して食べず帰った私に、
この会社のふかひれラーメンを、後から家族分送ってくれっけ。
 
「んっで、今回は焼きそばネ!!」だって。
 
 
 
 
 
 
 
 
*これは、海のパイナップル・ホヤの干物です。イメージ 2
 
ホヤは気仙沼「イチオシの海の幸」で、私の大好物で、海水の微妙な変化で味が変わるデリケートな食材です。
 
この所、海の環境や経済的問題で、不作が続いています。
 
 
このパックホヤは、生とは違う味わいだけど、ホヤ通には限りなく許せるホヤの味です。
そのまま食べても、酢と醤油、レモンで食べても良しです。
 
ちなみに、三陸のホヤと、北海道のホヤとは、色と形が違います。
 
 
 
 
 
*シャークソーセージイメージ 3
気仙沼港で水揚げされたモウカ鮫で作ったソーセージです。
ふかひれ後の副産物食材で、真空の袋を沸騰したお湯で3~4分茹でて、ハイ!出来上がり
 
フカバーガーとかフカコロッケも発売済みです。
 
 
 
 
ナンシーちゃん
なんだか、あたなのお心使いがうれしいです。
ありがとうございます。
         バービーより
なんちゃって