連休の間、気仙沼に帰省していたので家を空けていました。
戻ったとたんに家事雑用から日常が始まります。
送り主は、老父と過ごす時間を最優先した合間に、お花見も、お茶会も一緒にした友人からです。
この先はオババな話も、繰り返しの思い出話もするだろうの 付き合い友です。
その彼女が、手持ちの荷物が重くならないようにと、送ってくれた小包の中味は、
彼女が、美しく鋭いアンテナを巡らして、お魚市場やランチ場で見つけた、最新気仙沼発信の食材をご紹介いたします。
ふかひれラーメンは既に 気仙沼の名物ですが、数年前1500円の値段に驚き、財布と相談して食べず帰った私に、
この会社のふかひれラーメンを、後から家族分送ってくれっけ。
「んっで、今回は焼きそばネ!!」だって。
ホヤは気仙沼「イチオシの海の幸」で、私の大好物で、海水の微妙な変化で味が変わるデリケートな食材です。
この所、海の環境や経済的問題で、不作が続いています。
このパックホヤは、生とは違う味わいだけど、ホヤ通には限りなく許せるホヤの味です。
そのまま食べても、酢と醤油、レモンで食べても良しです。
ちなみに、三陸のホヤと、北海道のホヤとは、色と形が違います。
気仙沼港で水揚げされたモウカ鮫で作ったソーセージです。
フカバーガーとかフカコロッケも発売済みです。
なんだか、あたなのお心使いがうれしいです。
ありがとうございます。